「キャサリン皇太子妃は地に足がついた人」元ファーストレディが回顧録を発表、メーガン妃は登場せず?

キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)、ジル・バイデン(Jill Biden) WPA Pool / Getty Images

歴代のアメリカ大統領や大統領夫人は任期が終了し、ホワイトハウスを去ると回顧録を出版するのがお約束。ジョー・バイデン大統領の妻であるジル・バイデン大統領夫人も間もなく回顧録『View From the East Wing(ホワイトハウス東棟からの眺め)』を出版する。その中で英国ロイヤルたちとの交流についても触れていることが明らかになった。

ジル・バイデン(Jill Biden)、キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales) WPA Pool / Getty Images

バイデン夫人は2021年にイギリスを訪問。キャサリン皇太子妃とともにコーンウォールの小学校を見学した。皇太子妃は幼児教育の重要性、特に子どもたちのメンタルケアの大切さを訴え続けてきた。バイデン夫人も英語教師であり、情緒に障害のある生徒や学生をケアすることに取り組んできた。そんな共通点もあり、すぐに距離も縮まったよう。「一緒に参加したどのイベントでも皇太子と皇太子妃は友好的でした」と振り返っている。

キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)、ジル・バイデン(Jill Biden) WPA Pool / Getty Images

「西コーンウォールの小学校で皇太子妃と共にウサギをかわいがったとき、私は彼女がとても気さくで好感の持てる人だとすぐに感じました。彼女は私を安心させてくれました。とても地に足のついた人に見えました」。ちなみにこのときバイデン夫人は皇太子妃に「日記をつけるように」勧めたとも。「彼女は絵を描くのが好きだと言いましたが、私は自分の気持ちを表現する方法はいくつあっても困らないと話しました」。

ジル・バイデン(Jill Biden)、エリザベス女王(Queen Elizabeth) Mark Cuthbert / Getty Images

この気さくさは、エリザベス女王からも感じられたよう。その後バイデン大統領夫妻はウィンザー城に招かれ、女王とお茶を楽しんだ。バイデン夫人はプライバシーに考慮したのか、「女王陛下には夫のフィリップ王配のことやロイヤルファミリーに関することは聞かないようにしました」。でも女王は「すぐに11人のひ孫について、そしてもう1人新たなひ孫が生まれることを話してくれました」。新たなひ孫とはベアトリス王女の娘シエナのこと。「女王は人物や世界の出来事に対して素晴らしい好奇心を持っていました。気に入らない指導者について率直に意見を語ってくださいました。女王から信頼を得られたことに感謝しています」とも。バイデン夫人は「気に入らない指導者」の正体は明かしていない。

ジル・バイデン(Jill Biden)、ヘンリー王子(Prince Henry) Samir Hussein / Getty Images

バイデン夫人は、ヘンリー王子が立ち上げたチャリティスポーツイベント、インビクタスを観戦した経験もある。回顧録ではヘンリー王子にも言及、「レセプションで会ってすぐに彼のことを好きになりました」「彼はその場にいたすべての人にとても友好的で礼儀正しい人でした」とコメントしている。ちなみにメーガン妃は、現時点でわかっている範囲では回顧録に登場しない。

ジル・バイデン(Jill Biden)、バラク・オバマ(Barack Obama)、ヘンリー王子(Prince Henry) Karwai Tang / Getty Images

ご存知のように、王子と妃は王室離脱後アメリカに移住している。ロイヤル時代に培った大統領ら世界のVIPとの関係をキープしていたもおかしくないのだが、元大統領やその夫人たちとのネットワークは持っていないよう。回顧録は6月2日(火)、書店に並ぶ。他にどんなエピソードが披露されるのか、注目が集まっている。

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