40代「髪の分け目」で老け見えしてる人の特徴。“ほんのひと手間”ですぐ若返るのに
美容ライターの遠藤幸子です。エレベーターやエスカレーターに乗ったときなど、意外と人から見られているのが、頭頂部。分け目がぱっくりでトップがぺたんこだと薄毛を連想させ、白髪も目立つ状態だとより老けて見えます。
今回は、シャンプーは変えずに、分け目の老けサインを解消する方法を紹介します。
◆分け目の老けサインを解消する方法
(1)分け目を時々変える
つむじの位置や髪のクセなどでおさまりやすい分け目があるかもしれません。けれど、いつも同じ分け目にしていると、紫外線の影響を受けて頭皮が乾燥しやすくなり、髪型によっては引っ張られて分け目の負担が増えることで薄くなることもあります。
そのため頭皮の紫外線対策や保湿ケアを行いつつ、時々分け目を変えるのがおすすめです。
(2)分け目の作り方を工夫する
頭皮がむき出しになるような分け目では負担がかかりやすいので、分け目の作り方を工夫するのもおすすめです。
くしの先の尖っている部分でジグザグに分け目を取ると、分け目が曖昧になります。
(3)根元を立ち上げるようにスタイリングする
シャンプーやトリートメントをハリやコシがアップする効果期待できるものを使うと、根元から髪が立ち上がりやすくなることで分け目がハッキリするのを避けることができます。
けれど、既にお気に入りのシャンプーやトリートメントがあると、それを変えたくないもの。
そこで、もっと手軽にできる方法として、毎朝のスタイリングで行う方法を紹介します。
◆手軽にできる! 分け目で若見えさせるスタイリング
【用意するもの】
・ドライヤー
・ふんわりとした髪に仕上げる効果が期待できるスプレー
・浮き毛が気になる方はワックスなどのスタイリング剤
【今回筆者が使用するヘアケアアイテム(ドライヤーを除く)】
・山田養蜂場 アピセラピーコスメティクス「RJふんわりヘアミスト」100mL/3,630円(税込)

山田養蜂場 アピセラピーコスメティクス「RJふんわりヘアミスト」100mL/3,630円(税込)
髪の空洞化に着目して誕生したミストタイプの美容液。髪の芯から補修して髪の密度を高める効果が期待できます。根元からふわっと立ち上がり、ぺたんこになりやすいトップもハリやコシを与えることで若々しい印象に。爽やかな柑橘系の香りも◎。
・MiMC ONE(エムアイエムシー ワン)「ワン・クイック ヘアバーム クリア」3,520円(税込)

MiMC ONE(エムアイエムシー ワン)「ワン・クイック ヘアバーム クリア」3,520円(税込)
スティックタイプのバーム。繰り出して手を汚さずに気になる部分に塗ることができます。気になる浮き毛を落ち着かせるだけでなく、前髪の立ち上げやまとめ髪をした際のおくれ毛スタイリングにも重宝します。ブラックとブラウンも販売されています。
◆スタイリングのコツは?
【スタイリング方法】
①トップを中心に髪をかき分けるようにしながらスプレーを吹きかけます。髪全体をふんわりと仕上げたい場合には髪全体に同様にスプレーします。
②ドライヤーを髪の下、根元に風を送るようなイメージであてていきます。髪をかき分けながら行いますが、このとき風量は最強にするよりも中程度にしたほうがスタイリングしやすいです。
③最後に髪全体を整えます。頭頂部の浮き毛が気になる場合にはせっかく立ち上げた頭頂部をぺたんこにしないようにワックスなど重さが出ないスタイリング剤などで軽く抑えるようにしましょう。
◆分け目の老けサインを解消する方法、4つ目は?
(4)白髪もカバーできるパウダーを使う
スタイリングや分け目の作り方を工夫しても分け目が薄く見えてしまうことがあります。そんなときはパウダーなどでカバーするのがおすすめです。
白髪が気になる方は白髪カバーできるものを使うと、生え際の白髪が光の加減で光って見えて分け目が薄く見えるのも避けることができます。
また、パウダーならトップをふんわりとさせたまま気になる部分をカバーできます。
【おすすめ製品】
・fujiko(フジコ)「dekoシャドウ」1,870円(税込)

fujiko(フジコ)「dekoシャドウ」1,870円(税込)
付属のパフに適量取ってポンポンと塗るだけと使い方も簡単で、手を汚さずに手早く塗布することができます。
どんな肌、髪色にも馴染みやすい絶妙なくすんだブラウン。さらりとした仕上がりで、汗・水・皮脂に強いドライパウダーだから長持ちします。クレンジングで簡単に落とすことでき、肌や髪に配慮した美容成分が配合されているのも◎。
◆分け目や白髪をカバーするパウダーの使い方
【使い方】
①パフに適量取って、分け目にポンポンと軽く押し当てるようにして塗布します。
②分け目を少しずつ変えて、①を繰り返します。
③分け目だけなく髪の生え際、特におでこにも塗ることができ、薄毛カモフラージュだけでなく、小顔効果も期待できます。
さらに、分け目をジグザグにすると若見えします。
忙しい朝でも手早くトライできる分け目対策について紹介しました。ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
<写真・文/遠藤幸子>
【遠藤幸子】
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachiko_en