カーナビアプリ「COCCHi」が100万ダウンロード突破したので実走行チェック!

カーナビアプリ「COCCHi」が100万ダウンロード突破したので実走行チェック!

パイオニアがリリースしているスマホ(iPhone/Android)向けのカーナビアプリ、「COCCHi(コッチ)」(基本プラン・月額350円/年額3800円)が100万ダウンロードを達成した。

2023年9月のサービス提供以降、地道なバージョンアップを重ねており、最新バージョンでは「Apple CarPlay」や「Android Auto」との連携はもちろんのこと、効率的にスケジュール管理ができる「仕事オプション(月額300円)」、「ゼンリン住宅地図オプション(月額1050円)」なども用意している。

2025年5月下旬の地図更新では、施設改良が行われた「首都圏中央連絡自動車道:下総IC」「東京外環自動車道:川口東IC、三郷南IC」「道東自動車道:釧路西IC」などの情報を追加。最新の地図で効率の良いドライブが可能だ。

機能面では今年3月末のバージョンアップで進化が図られており、今回は都心をドライブして新機能の「フリップガイドモード(要基本プラン契約)」をチェックしてみた。

▲新機能の「フリップガイドモード」はメニュー画面でワンタッチ切り替え

これは新スタイルのルートガイドで、利用したいときにはメニュー内のアイコンにタッチするだけで通常モードから切り替えられる。

従来からのルートガイドは自車位置を示した地図と次の案内地点の情報が表示されるベーシックなスタイルだが、このモードではルート上の案内ポイント情報をリスト化。

次の交差点の名称や推奨走行レーン、交差点までの距離など必要最低限の情報を整理して見せる。

▲ルートガイド中のフリップガイドモードでは案内ポイントの情報を絞ってリスト化

もちろんこれにはCOCCHi独自の「3つ先の信号を右です」、「踏切を超えて左です」などのわかりやすい音声案内が組み合わされるため、初めての場所でも安心して走れる。

初心者や運転に苦手意識を持つ人など、走りながら地図を読み取る余裕がないというドライバーには最適といえるモードだ。モードを切り替えても機能面に変わりは無いので高精度な渋滞回避ルート探索などCOCCHiが備えている高度なナビ機能はフルに使用できる。

▲フリップガイドモード利用時でも交差点では従来通り拡大図を表示

また、ボディの大きなクルマには優先的に広い道を案内する車幅を考慮したルート探索や、お気に入り登録したポイントを最大6種類のタグに分けて表示できるタグ分け機能なども新搭載されている。

▲パイオニア独自のスマートループ渋滞情報を駆使した高精度な渋滞回避ルート案内を行う

COCCHiはスマホ向けカーナビアプリとしては後発だが、カーナビのトップブランド・カロッツェリア直系だけに実用性の高さはトップレベルといえる。走ってみれば違いがわかると思うので、ぜひ「1カ月0円特典」を活用してみたい。

▲基本プランは月額350円または年額3800円。有料カーナビアプリとしては価格設定がお手頃だ

>>COCCHi(コッチ)

<文/浜先秀彰>