「この感じだと…3ヶ月」セカンドオピニオンで告げられた母の余命に、父娘の決断は/20代、親を看取る。(5)

この感じだと…3ヶ月

大好きな母が余命3ヶ月と知り、20代の娘・キクチさんが選んだのは、最期の時間を家族で過ごすための自宅介護でした——。

乳がんを克服して元気に暮らしていた母に、ある日、がんの転移が発覚。闘病が始まるも容態はあっという間に悪化し、寝たきりに…。キクチさんは母を助けたい一心で父とセカンドオピニオン先を見つけますが、そこで初めて、余命わずかということを知らされます。

なぜ母が?という悔しさと悲しみ、自宅介護のシビアな現実と向き合いながら過ごした日々。いつか大切な人を看取る時、悔いなく迎えたいと思わずにはいられない、静かな愛にあふれる体験記です。

※本記事はキクチ著の書籍『20代、親を看取る。』から一部抜粋・編集しました。

登場人物

セカンドオピニオンの日を迎えました

脳のCTを見ながらお話しますね

やっとお母さんの病気わかれた気がする…

この人がトップ…!

思いもかけない結果だったけど

お父さん大丈夫?

上司に急いで報告…!

お母さん 久しぶりの外だね

著=キクチ/『20代、親を看取る。』