「こんなことしていていいの?」華やかな世界と村で見た光景とのギャップに悩む日々/看護に生きた戦場の天使ナイチンゲール(6)

こんなことをしてていいの?

1850年代に起きたクリミア戦争による負傷兵への献身的な看護が称えられ、「クリミアの天使」「ランプを持ったレディ」などと呼ばれる、ナイチンゲール。看護師の代名詞ともいえる有名な女性ですが、実は世界の医療を大きく変えるほどの偉業を成し遂げたことを知っていますか。

とても裕福な家庭に生まれ、働くことすら「恥」とされる立場にいながら、当時、社会的地位が低かった看護師になることを志したナイチンゲール。家族の猛反対にあいながらも、なぜ看護の道を目指したのでしょうか。

近代看護の母・ナイチンゲールの半生をご紹介します!

※本記事は監修/金井一薫、まんが作画/さくらの書籍『まんが人物伝 ナイチンゲール 看護に生きた戦場の天使』から一部抜粋・編集しました

社交界デビュー…

女の子なら誰もが夢見ることなのに

建物に強い興味をもち、日記やスケッチに記した

なやみは消えなかった

思ってることをお話しなさいよ

スイスのジュネーブで見たんです

あなたは世界を知ったばかり…

わたしにしかできない何かを!

監修=金井一薫、まんが作画=さくら/『まんが人物伝 ナイチンゲール 看護に生きた戦場の天使』