寂しい犬のサインとは? 愛犬の寂しさからくる行動への対処法
犬は寂しさから体調を崩したりストレスを感じて問題行動を起こすことがあるといわれています。
愛犬の心や体の変化に気づいてあげるためにも、犬が寂しいときのサインを見逃さないようにしたいですね。
「犬が寂しがっているときのサインと対処法」について、いぬのきもち獣医師相談室の白山さとこ先生に話を聞きました。
犬はどんなときに寂しいと感じる?

寂しい犬のサインとは? 愛犬の寂しさからくる行動への対処法
引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬は、構ってもらえないとき、いつも一緒にいた人や仲間がいないとき、ひとりぼっちで退屈なときなどに寂しさを感じやすくなります。
寂しい気持ちが犬の体に与える影響は?

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犬が寂しさを感じると、不安やストレスから免疫力が下がって体調を崩したり、無駄吠えなどの問題行動や自分の体を噛むなどの自傷行為を起こしてしまうなどの可能性があります。
犬が寂しいときにみせるサイン

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ではここからは、犬が寂しいときにどのような行動をするのか、その様子をみていきましょう。
①犬自身への行動
自分の足を舐める・噛む、布などを舐める・噛む、鼻を擦り付けるなど。
②飼い主が近くにいるときの行動
クンクンと鳴く、上目遣いで飼い主を見つめる、飼い主のそばから離れないなど。
③留守番時など誰もいないときの行動
飼い主のニオイのついたタオルやクッションなどを散らかしたり、粗相をするなど。
④体調変化がみられることも
犬は寂しさから食欲不振、嘔吐などの症状がみられることもあります。
そのほかにも、犬がよく鳴く、甘噛みをする、色々なものを舐めるなどの行動も寂しさからくる行動である場合があります。
愛犬の寂しいサインに気がついたときの対処法

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犬の寂しさの感じ方はそれぞれの性格によっても違うため、普段から愛犬とのコミュニケーションを取り、信頼関係をしっかりと築いておくことが大切です。
たとえば、お留守番が多いなど愛犬と過ごす時間をあまり取れていないようであれば、一緒に遊ぶ時間などを増やすようにしてあげましょう。
ただし、愛犬が寂しがるからといって四六時中そばにいなければならないというわけではなく、飼い主さんがそばにいられないときにはひとりでも待てるように、小さい頃からトレーニングをしておくことが大切です。
愛犬に寂しがりやなところがあっても自立した犬になるように、構ってあげられるときは思いっきり遊び、お留守番が必要なときは毅然とした態度をとり、外出しても必ず帰ってくるということを愛犬に学習してもらえるような生活を心がけましょう。
犬は何か伝えたいことがあったとき、人のように言葉で話しをすることはできません。「寂しいよ」という愛犬の気持ちに気がついてあげるためにも、日頃から様子をよくみてあげることが大切ですね。
(監修:いぬのきもち獣医師相談室獣医師・白山さとこ先生)
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください