西島秀俊「スイーツは日本が世界に誇れる文化」日本初上陸店・予約困難店などスイーツ巡りに密着
9月12日(金)放送の『沸騰ワード10』は、スイーツに取り憑かれた俳優・西島秀俊に密着。
数々の映画・ドラマの話題作で主演を務める超人気俳優の西島だが、実は週5でスイーツを食べるというスイーツ好き。インスタグラムには「今日のスイーツ」と題した投稿も。「20年は取り憑かれてる」「癒やし」「かけがいのないものですね」とスイーツ愛を語る。
超新鮮!しぼりたてモンブラン
今回の密着でまずやってきたのは、東京・三軒茶屋にある「プレジール」。地元民から愛される街のケーキ店で、食べログスイーツ部門100名店に選出されたことも。西島は「結構近所に住んでいたのでよくお邪魔して買って帰ってた」とのこと。
必ず頼んでいたのが「しぼりたてモンブラン」(650円)。固めたメレンゲに、和三盆糖を使った生クリーム、愛媛県産和栗のペーストを重ねた三層構造。

注文を受けてからその場で作る形で、スタッフからは「1時間以内に食べていただきたい」と鮮度へのこだわりを感じさせる。
大好きなスイーツを食べて西島は、「とにかく軽い」「しつこくなくて栗の味がしっかりする」「本当おいしい」と思わず笑顔に。
※「プレジール」は通常店内での飲食はできません
LAから上陸!ランディーズドーナツ
そんなスイーツ好きの西島だが、多忙かつ人見知りで新規開拓ができていないとのこと。そこで、年間500種類のドーナツを食べ、大手コンビニエンスストアから商品の監修依頼も受けるドーナツのプロ・溝呂木一美さんと話題のドーナツ店へ行くことに。
やってきたのは、アメリカ・ロサンゼルスで70年以上続く人気店、今年5月に日本初上陸した、東京・代官山の「ランディーズドーナツ」。
「ヘルシーなのより、ちゃんとハイカロリーなのが好き」という西島を出迎えてくれたのが、大きなショーケース。毎日40種類以上のドーナツを店内で全て手作りし、最大約1000個が並ぶそう。

定番は軽い食感の生地に砂糖をコーティングした「グレイズドレイズド」(360円)。

「ベアクロー」(550円)は、クマの手のような形で、中にはリンゴとシナモンのフィリング。アメリカでは朝食として親しまれる。

他にもマシュマロをのせた「スモアズレイズド」(550円)、メープルと砂糖でコーティングした「メープルアイスケーキ」(380円)などさまざまなドーナツが並ぶ。
なかでも、溝呂木さんがどうしても西島に食べてもらいたいというニュードーナツが「アップルフリッター」(550円)。

もともとベアクローとシナモンロールを作るときにどうしても出てしまっていた切れ端を叩いて集めて作られたそう。出っ張った部分はカリカリ、くぼんだ部分には砂糖が溜まり濃厚な甘さ。生地に練り込んだりんごとシナモンで様々な食感と味わいが特徴。
「重い!比重が今までと違う」とコメントしながら食べたそのお味は…「めっちゃうまい。こういうことですよ」「甘いしザックザクの硬めのドーンとくる感じ」「ドーナツの概念をちょっと踏み越えてる感じ」と驚きながらも味わう西島。

さらに甘じょっぱいメープルとカリカリのベーコンが止まらない「ベーコンメープル ロングジョン」(550円)、「チョコスプリンクルズテキサス」(580円・渋谷代官山店のみ販売)と、気になる未体験ドーナツを満喫した。
日本発祥のスイーツ文化!パフェ開拓
続いては、パフェの新規開拓へ!案内役はフィンランド出身のラウラ・コピロウさん。年間500食、通算3500杯以上のパフェを完食するといい、パフェについて「パフェという名前は確かに完璧を意味するフランス語のパルフェという名前なんですけど、フランスに行ってもないんですよ」と、日本発祥のスイーツ文化だと語る。
向かったのは、東京・代官山の「AZOTO DAIKANYAMA」。「西尾産抹茶パフェ」(2850円)を注文。

層構造とパーツ数の多さが特徴で、ラウラさんいわく「食べられる建築」とのこと。
シェフが愛知・西尾出身のため、西尾の美味しい抹茶をふんだんに使用。クレープが添えられ、2つのスイーツを一度に楽しめる。西島は「おいしいですね」「全部味が抹茶だけど微妙に違う。濃い抹茶もおいしいし満足度高いですね」とうなった。
次に向かったのは、東京・池袋。日本一の回転すしチェーン「スシロー」は充実のサイドメニューでおなじみだが、パフェも展開。
この日の狙いは、ゴディバとコラボした「オランジュショコラナッツパフェ」(490円~、現在は取り扱いなし)。ゴディバ監修のビターチョコチップ入りアイスに、キャラメルアイスとチョコムースを重ねた一品。「おいしいですね。これは贅沢だなあ」と思わず笑みがこぼれ、「パフェ深い!」と西島。
「スシロー」にはスイーツ開発専門のパティシエが在籍していて、バリエーション豊富なデザートが楽しめるのだ。

気づけばこの日だけで計11品のスイーツを味わい、締めになんとお寿司も食べ始める西島。
3ヶ月待ちの大人のスイーツ店
最後は「大人の男性でも、1人で行っても違和感なく楽しめる場所」を求めて、予約3ヶ月待ちの超人気店、東京・六本木の「Patissiere MAYO」へ。オーナーパティシエ・宮田真代さんが2021年にオープン。予約した午後9時に到着すると、店内にはたくさんの男性客も。
看板メニューは「できたてしょーとけーき」(1430円)。

この日は宮崎県マンゴー「時の雫」(1玉約1万円)を使用。岩手県産ジャージーミルクをその場で生クリームに、フルーツもその場でカットして仕上げる。「柔らかい!溶けるようですね」と西島。
季節ごとのフルーツは、店主が全国各地の農家まで足を運び厳選しているそう。西島はわずか3分で完食し、「儚い」「魔法って感じ」と余韻を楽しんだ。
さらに新感覚の「桃のパフェ」(3300円)も。

山梨のブランド桃「日川白鳳」を使い、下部にあるゼリーはなんとミョウガゼリー。ミョウガで煮出したシロップと合わせ、すっきりとした風味がアクセントになっている。
西島は「洗練された大人の味」と舌鼓。こうして様々なスイーツを満喫し「スイーツは日本が世界に誇れる文化」「僕も微力ながら今日のスイーツで世界に発信していきたい」と意気込んだ。