巻かないダシ巻き卵、ステーキに納豆、三つ星パンケーキ…世界の朝食を志麻さんが絶品アレンジ!

10月31日(金)放送の『沸騰ワード10』では、伝説の家政婦・志麻さんが、北村匠海、林裕太、なすなかにし・中西茂樹に志麻さん流の朝ごはんを振る舞った。世界中の朝食をアレンジし、作った料理は全部で12品!

「タルティーヌ」

まずはフレンチの朝食「タルティーヌ」。

アボカドに塩とレモン汁を加えてすり潰し、焼いたバケットにたっぷりのせる。さらにカマンベールをのせれば完成!調理時間はたった4分。

「前の日の夕食で残ったフランスパンをトーストして何かつけて食べるというのが私の好きな朝ごはん」と志麻さん。アボカドを、塩とレモン汁でサッパリ食べるフレンチの朝食のお味は…?

「めっちゃ美味しい」「使ってるもの全部シンプルじゃないですか」「すごく独創的です」(北村)、「レモンが効いてるおかげでさっぱりと食べられるし、その上にチーズものってて塩味も効いてて」(林)、「チーズとアボカドが濃厚だけど、レモンが整えてる」(中西)と、簡単な作り方からは想像できない味わいに一同は驚愕。

「さばラーそうめん」

続いては、お手軽朝食「さばラーそうめん」。

そうめんを茹で、器に盛ったところへサバの味噌煮缶を粗くほぐして汁ごとかける。そこへ熱いダシを注ぎ、食べるラー油をたっぷり!

仕上げに白ネギをのせれば完成。既存の食材を上手に生かした即席アレンジだ。

「食べるラー油のおかげで食感もいい」「ガッツリしてるかと思ったら、すっごいさっぱりしてる」(北村)、「朝にちょうどいい」(林)、「食べれば食べるほど食欲が増す味」(中西)と一同ペロリ。

「まぜ麺」

朝向けに仕上げた「まぜ麺」。

まずは、ごま油でひき肉を炒める。ひき肉はほぐしすぎず面で焼き、しっかり焼き色をつけるのがポイント。

みじん切りのニンニクとショウガを加えて香りを立て、カボスを絞る。さらに、カボスの皮とニラをひき肉に投入。

茹でておいたうどんにダシを注ぎ、上からひき肉をのせ、卵の黄身を落とせばできあがり!

「皮の苦味がアジアンな空気にしてる」(北村)、「酸味が結構後から(くる)。焦がしたひき肉の風味もいい」(林)と、カボスの役割を実感する一同。混ぜ麺は油っこくなりがちだが、朝に合うようサラッとした仕立てとなっている。

「ほぐし塩サケ」

朝の定番をひと工夫した「ほぐし塩サケ」。

塩サケをグリルで焼いている間に、ネギと大葉、ミョウガの薬味を刻む。焼き上がったサケは皮をはがして身をほぐす。外した皮もカットして、ほぐした身の上へ。

そこに大根おろしをたっぷり、薬味も山盛りにのせる。そして仕上げにポン酢を回しかければ完成!香りと酸味を添えて、スッキリとした朝向けの味わいに仕上げた一皿だ。

お米に目がない北村は「おいしい!」「めっちゃ合う、めっちゃ合う!」と絶賛。「もう待ってました、という味が飛び込んでくる」「皮を刻んでるじゃないですか?それがちょうどよくアクセントになってる」と語った。

タマネギを炒めて甘みを出して、みそを溶いた志麻さん流「豆腐とタマネギのみそ汁」と一緒に食べれば最強朝定食に。

「鶏肉のフォー」

ベトナムの朝食「鶏肉のフォー」も志麻さん流にアレンジ。

まずは鶏肉に塩をして、ネギ・ショウガと一緒に1時間煮る。米粉のフォーを茹で上げ、香味野菜と一緒に1時間煮込んだ鶏もも肉とスープをかける。

ここからが志麻さん流アレンジ!もやしとパクチーを豪快にのせ…

ミント、ネギ、赤タマネギを盛り付け、レモンを搾れば完成。味付けは塩のみ。その味は?

「鶏肉の旨味を引き出して、引き出して」「塩しか使ってないと思えないんだよな」と北村。中西も「めちゃくちゃサッパリしてる」「びっくりするのが鶏肉の柔らかさ」と朝食にぴったりの様子。

「みそスンドゥブ」

日本料理と韓国料理の融合のようなスンドゥブ風のみそ汁「みそスンドゥブ」。

鍋にダシパックと豆腐を切らずにそのまま入れ、そこへキムチを投入。さらにみそ、卵を加える。

最後にごま油で香りをつけてできあがり!志麻さんいわく、スンドゥブは味が濃いため、豆腐は崩さず塊のままにして“ちょっと抜ける場所”を作るのが朝食向けのポイントとのこと。

「飲むダシ巻き卵」

卵の半熟食感が優しい、朝の一杯「飲むダシ巻き卵」。

ダシに溶き卵を入れ、沸騰したダシで2分。ふわふわになったら器によそい、しらすとネギを盛り付けるだけ!「ダシ巻きなんですけど、スープとダシ巻きの中間」と林。

ダシ巻き卵はテクニックや油が要るため、朝向きに“飲むダシ巻き卵”へとアレンジしたという志麻さん。

さらにスープがもう1品。ニンジン、長ネギ、サツマイモ、サトイモ、シイタケ、レンコン、白菜、ゴボウをトマト缶で煮込み、野菜のうまみを引き出した「ミネストローネ」。

「丁寧に野菜のうまみが引き出されてる」(北村)、「いっぱいの野菜がトマトの酸味を中和してる感じがしますよね」(北村)、「ミネストローネでここまで丸い味、初めてかもしれない」(中西)と素材の味を堪能した。

「クレープヴォナシエンヌ」

ジャガイモの生地とサーモンを合わせたパンケーキ「クレープヴォナシエンヌ」。

志麻さんが19歳の頃に働いていた、フランスで三つ星にも輝いた名店「ジョルジュ・ブラン」の名物パンケーキをベースにした一皿。

まず、茹でたジャガイモをザルでこす。そこへ小麦粉、生クリームを投入。フライパンにバターを溶かし、生地を流し込む。スモークサーモンをのせて、ひっくり返す。

ソースは白ワインビネガー、白ワインを煮詰めて、そこにバターを乳化させたもの。

そして、ネギを盛り付けて完成。小麦粉で作るよりも軽く、魚介と合わせたりクリーム煮の添え物にしたり、デザートにも使えるという万能ぶり。

こちらは「一番おいしい」と北村のお墨付き!「ジャガイモの甘みとシャケの塩味が引き立て合ってる」(中西)、「このソースが絶品すぎる」「酸味があって、甘味があって」(北村)と意外な組み合わせに驚きつつも舌鼓。

「納豆タルタル」

和とフレンチのコラボで、さっぱり朝食風に仕上げた「納豆タルタル」。

まずは塩コショウしたステーキ肉の両面に焼き色をつける。それをアルミホイルで巻いて10分休ませ肉汁を落ち着かせたら…

肉を細かくカットし、なんと納豆を肉の上へ!

さらにミョウガ・大葉・青ネギ・白ネギの薬味をたっぷりのせ、卵を加える。全体をまぜ、ご飯にのせてもよし。七味・わさび・からし・カボスなどで味変もよしという一品。

中西と林は「ご飯にめっちゃ合うね」「納豆とステーキって合うんだ」とびっくり。「和風だから、肉の脂を納豆が無くしてくれてる感じしますよね」(北村)、「無くしてる。むしろ最高のパートナーって感じ」(中西)と絶賛した。

「シャインマスカットのヨーグルトゼリー」

デザートは、旬を味わう「シャインマスカットのヨーグルトゼリー」。

水に砂糖を合わせ温めたシロップにゼラチンとレモン汁を加え、シャインマスカットと一緒に冷蔵庫で固める。ヨーグルトとバニラアイスをミキサーで混ぜ合わせ、ゼリーにかけたらできあがり!

こうして朝から世界中の朝食のアレンジレシピを堪能し、デザートまで完食した一同。手間や時間をかけずに楽しめる世界のアレンジ朝食。ぜひ試してみてはいかが!?