<みんなが熱い気持ちで参加していて…>最終回目前の『ザ・ロイヤルファミリー』撮影を終えた佐藤浩市さんに妻夫木聡さんは感涙
12月14日に最終回を迎える日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』。
【写真】撮影を終えたキャストたち
TBSは約3カ月半に及ぶ撮影を終えたキャストたちのコメントを公表しました。
山王耕造役を務めた佐藤浩市さんは「みんなが熱い気持ちで参加しているからいい作品が作れたと思います」と熱い気持ちを述べ、佐藤さんのオールアップを見守っていた栗須役の妻夫木聡さんは感極まって涙を流しました。
本作は、山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞を受賞した早見和真氏の小説『ザ・ロイヤルファミリー』(新潮文庫刊)が原作。
競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大なストーリーが日曜劇場で描かれます。

(c)早見和真/新潮社
大手税理士法人に勤める税理士の主人公・栗須栄治を妻夫木聡が演じるほか、佐藤浩市、目黒蓮、松本若菜、沢村一樹、黒木瞳、小泉孝太郎、安藤政信、高杉真宙、津田健次郎、吉沢悠といった、豪華キャストが出演。
撮影を終えたキャストのコメントは次の通りです。
いいものを作るぞって熱量を…

日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(c)TBSスパークル/TBS
<佐藤浩市さん>
(妻夫木)聡とご飯を食べている時、「今回のこの作品、スタッフからいいものを作るぞっていう熱量を感じるんだよね」って言ったら、聡も「僕もそう思うんですよ」って言っていて。
キャストもスタッフもみんなが熱い気持ちで参加していて、いい作品にしたいと思っているから、本当に大変だったけどいい作品が作れたと思います。本当にお疲れさまでした。

日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(c)TBSスパークル/TBS
<沢村一樹さん>
言いたいことは本当にたくさんあるのですが、(佐藤)浩市さんのライバル役ができる日が来るなんて思っていなかったので、本当に感謝しています。
しかも、本編では耕造さんに何度も勝てて、本当に気持ちのいい現場でした(笑)。でも本当にこれで終わりなんだなと思うと寂しいです。
僕の周りには競馬をする人がそんなに多くないんですが、競馬をしない人でも「こんなに競馬って面白いんだ」とか、放送を見て「毎週妻夫木さんに泣かされています」とか感想を言ってくれて、本当に素晴らしい作品に参加させていただけたと幸せを感じています。

日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(c)TBSスパークル/TBS
<黒木瞳さん>
ワクワクドキドキした顔合わせ・本読みから、その高揚感は今日まで続きました。楽しく京子を演じさせていただきましたし、馬好きの私としてはいち視聴者としても楽しませていただきました。
何よりも、栗須さんの泣き顔に惚れました(笑)。毎話泣いていらっしゃって、胸がキュンとなりました。素敵な作品に参加させていただき本当にありがとうございました。

日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(c)TBSスパークル/TBS
<小泉孝太郎さん>
ドラマの放送が始まってから、バラエティ番組のロケで行った商店街の方々や、レストランに行った時の隣のお客さんなど、本当に多くの方から「競馬事業部を無くさないでください」と言われました(笑)。
それから先日、武豊さんとお仕事をする機会があり一緒に競馬関連の場所を巡ったのですが、やはり色んな方がこの作品を観てくれていて、「1話から泣きました」などと声をかけてくれました。
実際に競馬の世界を知る方々が感動して、毎週放送を楽しみにしてくださる、そういうドラマって本当にすごいなと思いました。そんな素敵な作品に参加させていただいたこと、大変嬉しく思います。
最終回あらすじ
第9話で角膜実質膿瘍が判明したロイヤルファミリーは、失明という絶望の淵から奇跡の復活を遂げた。
だが、栗須(妻夫木聡)と耕一(目黒蓮)が夢見続けた“有馬記念の舞台”に立つためには、重賞レースでの勝利という、険しく厳しい条件が立ちはだかる。
その一方で、展之(中川大志)のソーパーフェクトが圧倒的な快進撃を続けていた。クラシック三冠を制し、まさに“時代の覇者”として、有馬記念の最有力候補に名乗りを上げていた。
それぞれの想いを胸にチームロイヤルは決起集会を開き、結束を確かめ合う。その場で耕一は静かに、しかし揺るぎない覚悟を口にする…。
耕造(佐藤浩市)と出会い、G1制覇を夢見て歩み始めた栗須。数え切れぬ挫折の先に、ついに──運命の扉が開く!