甘い大根の煮ものが苦手な人にもオススメ!「とり塩大根」【山本ゆりさんの冬野菜おかず】

塩だれがご飯の おかずにぴったり!「とり塩大根」【山本ゆりさんの冬野菜おかず】
1本で買うほうが安いけど、使い切れるかちょっと不安…という冬野菜の代表が大根です。そこで、大人気の料理コラムニスト・山本ゆりさんに、大根があっという間に消費できちゃうレシピを聞いてみました。紹介するのは、大根をとり肉と合わせた煮もの。「これ、ほんまに簡単でおいしいです」と、山本さんも太鼓判を押す逸品ですよ!

山本ゆりさん
教えてくれたのは…
▷山本ゆりさん
料理コラムニスト。大阪生まれ&在住。どこにでもある材料でできるレシピと日常の話をつづったブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」を気まぐれ更新中。『syunkonカフェごはん』シリーズのほか、著書多数。雑誌、テレビなどで活躍中。
とり塩大根
香味野菜は手軽な調味料チューブを活用 
とり塩大根
【材料・2人分】*1人分367kcal/塩分3.0g
・大根・・・ 1/3本(約350g)
・とりもも肉 ・・・大1枚(約300g)
・万能ねぎの小口切り・・・ 適量
■A<混ぜる>
└おろしにんにく、おろししょうが(いずれもチューブ)・・・各4cm
└とりガラスープの素、酒、みりん・・・ 各大さじ1
└水 ・・・1カップ
塩 こしょう ごま油 粗びき黒こしょう
【作り方】
1.大根は1cm厚さの半月切りにする。とり肉は一口大に切り、塩、こしょう各少々をふる。
2.フライパンにごま油小さじ2を中火で熱し、とり肉を皮目を下にして入れる。こんがりとしたら上下を返し、大根を加えて炒める。全体に油がまわったらAを入れ、アルミホイルなどで落としぶたをして弱めの中火にし、やわらかくなるまで約10分煮る。

大根は炒めてから煮ているので、下ゆでなしでも味がしみこむ。
「大根は炒めてから煮ることで、下ゆでなしでもOK。個人的にはとろけるような食感よりも歯ごたえを残したほうが好きですが、クタクタ好きの方は長めに煮てください」(山本さん)
3.塩、こしょうで味をととのえて器に盛り、万能ねぎを散らし、粗びき黒こしょう適量をふる。
* * *
山本さんによると「甘い大根の煮ものが苦手な人にもオススメです」とのこと。確かに砂糖は加えていないのですが、にんにくやしょうが、とりガラスープの素で風味を、ごま油でコクを加えているので、奥深い味に仕上がり、ご飯がすすみます。ぜひたっぷり作ってくださいね!
レシピ考案/山本ゆり 撮影/難波雄史 スタイリング/阿部まゆこ 栄養計算/スタジオ食 編集協力/田久晶子
文=高梨奈々