中島健人が重岡大毅&岩本照との「けんしげひー」として初パフォーマンス披露 自身作詞作曲の新曲「スリーマンセル」など熱唱

息ぴったりのパフォーマンスで沸かせた左から岩本、中島、重岡=東京・有明(撮影・蔵賢斗)

歌手で俳優、中島健人(31)が25日、東京・有明アリーナで単独ライブ「THIS IS KENTY-IDOL ver2.0-」を開催した。ゲストとして「けんしげひー」の愛称で知られるWEST.の重岡大毅(33)とSnow Manの岩本照(32)がサプライズ登場。中島がこの日のために作詞作曲した新曲「スリーマンセル」を歌い、3人でのステージパフォーマンスを初披露した。

WEST.の重岡大毅(左)、Snow Manの岩本照(右)らとパフォーマンスする中島健人=東京・有明(撮影・蔵賢斗)

夢のスリーショットがステージ上で実現した。3人は2013年11月に映画「劇場版 BAD BOYS J-最後に守るもの-」で共演して以来の親友。スクリーンに劇中の暴走族名に触れた「極楽蝶の再会」の文字が躍ると、耳をつんざくような1万5000人の悲鳴が響き渡った。

ステージ下からせり上がり革ジャン姿の3人が登場すると、歓声の大きさが増していく。重岡は「ヘイ、有明!」とあおりピース。中島から肩を抱かれた岩本はサングラスを外してほほ笑んだ。

まずはSexy Zoneの映画主題歌「BAD BOYS」を歌唱。続けて中島が「『けんしげひー』のための曲を作りました」と明かすと、客席から驚きの声が上がる。「2人がいつも心に思っていること、俺に言ってほしいせりふを歌詞とメロディーに詰め込んだ」といい、♪限界まで走り切れよスリーマンセル…などと疾走感あふれる楽曲「スリーマンセル」を初披露した。

ジュニアとパフォーマンスする中島健人=東京・有明(撮影・蔵賢斗)

重岡は「むちゃくちゃ楽しいやんけ。すごい幸せやわ!」と絶叫し、岩本が「そんなに目をキラキラさせないで」とツッコむ。重岡が岩本を「会うたびにデカなってない?」とイジると、中島も「ミスターマッスル」と呼ぶなど、仲良しトークでも盛り上げた。

ゲストの2人はアンコールでも特製の巨大ライトスティック(ペンライト)を持って登場。2時間20分の予定だった公演は3時間超まで延び、中島は「2人が来てくれてうれしい」と喜んだ。

中島健人(左)の単独ライブ「THIS IS KENTY-IDOL ver2.0-」の24日昼公演にゲスト出演した、こっちのけんと=東京・有明(撮影・田中聖太郎)

この日はファンに感謝を伝える3日間連続公演の千秋楽。2月18日に発売するアルバム「IDOL1ST」のリード曲「XTC」など計25曲をダブルアンコールまで歌い、高さ20メートルの星型リフトから〝星〟を降らせるアイドル全開のパフォーマンスでも魅了した。

昨年大みそかは東京ドームでのカウントダウンコンサートに出演し「たくさんの歓声を浴びて一人じゃないと気づいた。今日は革命前夜。必ず2年以内に東京ドームに連れていくよ」と約束。ケンティーとU:nity(ユニティー=ファン)の夢への旅路は続く。(渡邉尚伸)

★先輩から後輩へ

中島は新曲「XTC」について「少年隊さんの『仮面舞踏会』のDNAを受け継ぎ、新しい曲として作った」と告白。名曲のメロディーをちりばめ、先輩グループのようなキレキレダンスでも魅せた。この日はジュニア8人がバックダンサーとして出演。憧れの存在との共演に感涙するメンバーもおり、中島は「今の自分になれたのはこれまでの歴史があるからこそ。この思いを後輩に引き継ぎたい」と熱く語った。

★豪華ゲスト登場

3日間の公演では他にも豪華ゲストが登場した。23日は「2025FNS歌謡祭 夏」で〝どっちもけんと〟としてコラボした、こっちのけんと(29)と「はいよろこんで」などを歌唱。24日昼公演はVチューバーのMori Calliopeと「ファタール」、同日夜公演は2025年2月公開の主演映画「知らないカノジョ」で共演したシンガー・ソングライター、miletと「I still」などを披露した。