朝ドラ「ばけばけ」2月25日第103回【見どころ】謎の女性イセ(芋生悠)にトキ(髙石あかり)興味、家族が持ち寄ったヘブンのためのネタとは?

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吉野イセ(芋生悠)、松野トキ(髙石あかり)(C)NHK

女優の髙石あかりがヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(総合ほか)。25日に放送される第103回の見どころを解説する。

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松野フミ(池脇千鶴)、村上茂吉(緒方晋)、松野トキ(髙石あかり)、吉野イセ(芋生悠)(C)NHK

朝ドラ「ばけばけ」第103回(2月25日放送予定)ポイント

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松野フミ(池脇千鶴)、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)(C)NHK

トキたちが会った古い言い伝えに詳しい女性は吉野イセ(芋生悠)

熊本五高の廃校話が現実味を帯びる

家族らがもちよったネタでレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)の作家魂に火はつく?

  • キャスト・これまでの全話あらすじ

朝ドラ「ばけばけ」第21週「カク、ノ、ヒト。」(第101〜105回)これまでのストーリー展開(ネタバレあり)

ヘブンが原稿を書き上げ、松野家が安堵に包まれるが、平穏も束の間、ヘブンは同僚の作山(橋本淳)から、勤務先の熊本五高が廃止されるかもしれないという話を聞かされる。帝国議会で審議中で、熊本に来たばかりのヘブンは「冗談じゃない!」と憤った。家族を案じ、書生の錦織丈(杉田雷麟)と正木清一(日高由起刀)に口止めするが、翌朝、新聞にこの記事が載り、松野家で騒ぎになる。一家の大黒柱であるヘブンが失職すれば収入が途絶え、女中のクマ(夏目透羽)は先行きに不安を感じ号泣。ヘブンは「ダイジョウブ」となだめるが、いい考えはなかった。トキは収支を書き出し、月200円を稼ぐ夫の存在の大きさを改めて痛感する。母のフミ(池脇千鶴)も「学校がなくなったら大ごと」とこぼすが、夫の司之介(岡部たかし)が相場師の荒金九州男(夙川アトム)に預けて5倍に増やした蓄えがあることに胸をなで下ろした。その頃、当の司之介は再び荒金と接触。「今度は本当に増やしてほしい」とすがる司之介に、荒金はいい話がないと渋るが、司之介は強引に全財産を託した。

フミたちは内職を始めるが、クビを恐れるクマの涙は止まらない。席を立とうとした彼女は、代わりに座ろうとした丈を、自分の不幸せがうつると止め、畳を叩いてから座れという熊本の習わしを口にした。そこへヘブン宛の為替が米国から届いた。ヘブンが書いた「焼き網泥棒」の原稿料で、80円という大金。同封の手紙には次作への期待も綴られていた。ヘブンは上機嫌になり「ワタシ、エイゴキョウシナイ。ミナサン、ワタシ。カクノヒトデス。ダカラ、シンパイナイ。カク、シマス。カゾク、ササエル、シマス」と宣言した。

しかし、この騒動を心配した作山が倒れてしまう。ヘブンは作山の代行業務などで多忙を極めて執筆時間が取れなくなり、「カケナイ!!」と、イライラを爆発させる。そんな夫を見たトキは、家族を集めて協力を求めた。トキによると、題材がなかなか決まらないのだという。正木も、ヘブンが熊本には書きたいものがないと漏らしていたことを明かす。トキは「だけん、こげなお話はどげですか、あげな題材はどけですか、と、錦織さんのようにお探しするのがお手伝いかと」と提案。ヘブンが執筆に専念できれば、学校がなくなっても松野家は安泰だと力を込めた。

その後、ネタ探しに奔走するトキとフミが地蔵にいい題材が見つかるよう手を合わせて願いごとをしていると、頭に手拭いを巻いた暗い雰囲気の女性(芋生悠)に話しかけられた。女性は、地蔵に車引きと祈ると願いが叶わないという言い伝えを語る。フミは「そげな言い伝え、初耳だねえ」と困惑。車夫の永見剣造(大西信満)は、自分は手をこすっていただけで祈っていないと否定するが、女性は「嘘つきは来世で蛇になるとですよ」と引き下がらない。トキはミステリアスな彼女に「なに? この人…面白い」と興味を示すが、フミはその女性にどこか恐怖を感じる。

朝ドラ「ばけばけ」第103回 見どころ

トキは、ヘブンが執筆するためのネタ探しの道中、古い言い伝えに詳しいイセに出会い興味を持つ。その頃、熊本五高で廃校の話がいよいよ現実味を帯びる。ヘブンは物書きとして生きてくことを決意するが、同僚のロバート・ミラー(ジョー・トレメイン)の言葉に決意が揺らぐ。そんななか、家族たちが持ち寄ったネタが発表される。

朝ドラ「ばけばけ」とは?

松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。