サンシャイン池崎が新たに預かることとなったのは全盲の保護猫「らぶ」…手探り状態の預かり生活がスタートするも、驚くべき才能を発揮

サンシャイン池崎が新たに預かることとなったのは全盲の保護猫“らぶ”…手探り状態の預かり生活がスタートするも、驚くべき才能を発揮

4月4日放送の『嗚呼!!みんなの動物園 3時間SP』では、サンシャイン池崎による新たな保護猫預かりボランティア生活を特集。目が見えない “らぶ”との新たなシリーズが幕を開けた。

これまで数多くの保護猫を預かってきた池崎が、今回新たに預かることとなったのは推定3歳の女の子・らぶ。病気のため両目とも全摘出されており、過去に参加した10回以上の譲渡会でも新たな家族に巡り合うことはできなかったという。

以前から譲渡会会場でらぶを見かけていた池崎は、らぶの幸せを願いつつ「こういう子(猫)たちが知られて、いい子たちだと伝わる手助けになれば」と、らぶ以外にも様々な事情を抱えた保護猫がいる現状を発信したいという思いで、らぶの預かりを決意。全盲の猫を預かるのは今回が初めてだが、「楽しみですね」と新たな生活への意気込みを語った。

こうして池崎の部屋にやってきたらぶに、早速先住猫の雷(雷神)が近づく。ケージ越しの雷に対し、らぶは威嚇(いかく)するような鳴き声をあげるが、雷は威嚇に特に動じない。

らぶを池崎に預けた保護施設の代表によれば、らぶは目が見えないことで周りへの警戒心が強いが、雷はらぶと目が合わなかったことで威圧感がなかったため、反撃をしなかった可能性があるという。雷は早くも、らぶの目が見えないということに気がついているのではないか、と推測した。

もう1匹の先住猫・風(風神)もらぶを特に気にする素振りを見せず、猫同士の関係は穏やかなスタートを見せた。一方の池崎はらぶの反応が気がかりで、しきりにケージのそばに近づいて何度も声をかけたり、顔をなでたりと世話を焼いた。

こうして順調なスタートを切った預かり生活だったが、少し気になることも。らぶは部屋に来てから数時間、一度も水やごはんを口にしていなかった。そこで心配した池崎はおやつを直接与えることで、水分補給を促すことに。すると、すぐにらぶは池崎からのおやつを口にし、その後ケージに置かれていた皿から水を飲むことにも成功。

残すはごはんを自ら口にするのみとなったが、結局この日は最後まで興味を示さず。一方で池崎が就寝すると、らぶは突然動き出し、なんとケージの上の段に上り始める。鋭い感覚でケージ内の段差を2段もよじ上り、最上段で眠りについた。

さらに初日は口にしなかったごはんも、2日目にはもりもり食べるように。相変わらず池崎らの気配には敏感で、池崎や先住猫たちの動きに反応するものの、池崎がそばに近づいても、落ち着いて食事を取れるまでに環境への順応を見せた。

そして預かり数日で、すっかりケージの中の様子を把握したらぶは、段差のある構造をスムーズに行ったり来たり。目が見えないながらも、ケージに取り付けられた小型カメラに興味を示すなど、活発な動きを見せる。その様子を見た池崎は、預かり開始から9日目にして、「そろそろケージを開けようかな」と次のステップへと進めた。

写真提供:(C)日テレ文:entax編集部

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