英王室の未来を背負うウィリアム皇太子の冷酷な一面とは? 関係者が語る「難しい決断を恐れない」

英王室の未来を背負うウィリアム皇太子の“冷酷な一面”とは? 関係者が語る「難しい決断を恐れない」

改革を進める次期国王として期待される、ウェールズ公ウィリアム皇太子(43歳)。一方で、「冷酷な一面」をめぐる評価が賛否を呼んでおり、先日王室専門家がその姿勢について語り、あらためて議論が広がっている。

ウィリアム王子の“冷酷な一面”とは

イギリス王室の王位継承1位で、未来の国王として注目を集めるウィリアム皇太子。しかし、ウィリアム皇太子には“冷酷な一面”があるよう。王室専門家のリチャード・フィッツウィリアムズ氏は、『Daily Mail』に対し、外交の場では「現代に必要」として、ウィリアム皇太子の冷酷な一面を評価。

(以下引用)

「ウィリアムは未来の国王です。現代においては、あのような“冷酷さ”も必要であり、王室のように常に厳しい視線にさらされる立場ではなおさらです。彼は人を見る目にも優れており、その外交手腕は高く評価されています」

(以上引用)

さらに、同じく王室専門家のロヤ・ニッカ氏も『Times Radio』に対し、「ウィリアム皇太子は一度わだかまりを持つと忘れないタイプで、はっきりと立場を分ける人物です。もし反対側についた相手のことは、しっかり覚えているのです」と語っている。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

『Daily Mail』の記事に寄せられたコメントには、「ウィリアム皇太子は分別のある人物で、お金のためなら何でもする裏切り者とまともに付き合うことは不可能だと理解している」「ウィリアム皇太子は分別と責任感を持ち、自身の将来の立場や国への責務を考えて行動している。もう、不祥事を起こすような王族はいらないと考えているようだ」といった声も。

しかし、その性格を必ずしも肯定的に捉えない声もあるよう。ウィリアム皇太子とヘンリー王子、そしてメーガン妃との確執が深いことはよく知られており、王室関係者の間では、その関係は本人にとってマイナスに働いているとも指摘されているという。

また、2026年2月の『The Independent』の報道では、Z世代やアルファ世代の間で、ウィリアム皇太子を「ネポベイビー(親の影響力で成功した人物)」と見る声もあると伝えられており、同記事は「生活費の高騰が続く中で育ったZ世代やアルファ世代は、努力を伴わない特権に対して厳しい見方をする傾向がある」と指摘。

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「彼らはウィリアム皇太子とキャサリン妃を王室の未来を担う存在というよりも、受け継がれた地位の恩恵を受けている人物と捉えている」としており、多くの人がウィリアム皇太子について、ヘンリー王子に対して「冷たい」「思いやりに欠ける」と感じていることも伝えている。

ヘンリー王子夫妻との関係は?

王室関係者は、王室ジャーナリストのロブ・シューター氏のニュースレター『Naughty But Nice』で、「チャールズ国王は心で物事を導くが、ウィリアム皇太子は戦略で導く人物だ」と語っており、ウィリアム皇太子は「難しい決断を恐れず、そのためヘンリー王子や元アンドリュー王子とは王室内で永遠に距離を置いている」という。

また、『The Mirror』の報道によれば、ウィリアム皇太子は叔父である元アンドリュー王子に関わる論争において、チャールズ国王よりも厳しい対応を取っているとのこと。シューター氏によると、内部関係者は「ウィリアム皇太子は難しい決断を恐れない。今まさに、それが王室に求められている姿勢だ」と語っているという。

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さらに、2020年に王室を離脱し、アメリカへ移住しているヘンリー王子夫妻の王室公務復帰についても話題が続いており、チャールズ国王が二人に「部分的に関わる形」での公務参加を認める可能性があるとみられているよう。

しかし、ウィリアム皇太子はこの件に対してより厳しい姿勢を示しているとされており、関係者は「ウィリアム皇太子は忘れず、簡単には許さない。一線を越えれば、それで終わりだ」と語っている。

シューター氏は『Naughty But Nice』で、専門家たちがウィリアム皇太子の強硬な姿勢は王室と家族にとってプラスだと指摘していると伝えているが、ヘンリー王子とメーガン妃との再会が近い将来実現するかどうかは、実現するかどうかはまだ分からないという。

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