全てを知った上での求婚だった? 結婚を申し込んだその理由/現代OLが18世紀フランスにタイムスリップしたら(11)

全てを知っていての提案

ホテルを抜けた先にあったのは、18世紀のフランスでした。

幼い頃から海外に住み、お姫様のような可愛いものに憧れを抱いていた主人公の琉花(ルカ)。勉強家だった彼女は魔法のような化粧品の魅力に魅入られ、化粧品の開発部に所属することになりました。

琉花の仕事は評価され、会社では海外ブランドとの大きな事業契約の話が持ち上がり、上司と共にフランスへ飛び世界的ブランドのトップと会う機会を得ます。しかしある夜、彼女がホテルの長い廊下を進むとたどり着いてしまったのは過去のフランスの地で…!?

美の革命期にあった当時のフランスにおいて、その知力と技術を用いて奮闘する琉花の姿を描いたタイムスリップ浪漫『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』をお送りします。

※本記事はみやのはる著の書籍『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』から一部抜粋・編集しました。

バルモン男爵とマルグリット姫

バルモン男爵が結婚を望んだ訳とは

マルグリット姫ならきっと大丈夫だ

※白い結婚…初夜を済ませない結婚

痣はまだあるのです!

見かけなんて気にならないよ

幸せになると決意した姫からの伝言

著=みやのはる、企画・原案・監修=堀江 宏樹/『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』