【新映像】ウクライナ、Tu-22M3爆撃機攻撃の瞬間公開…ドローン発進から標的破壊まで一人称視点で

引用:ウクライナ保安庁
ウクライナ保安庁(SBU)が、ロシアのベラヤ空軍基地を攻撃した「クモの巣」作戦の新たな映像を公開した。7日(現地時間)、SBUはドローンの離陸からロシア機への攻撃までを一人称視点で収めた映像を追加公開した。

引用:ウクライナ保安庁
映像は今月1日、ロシア本土イルクーツク州のベラヤ基地周辺で撮影されたもので、トラック上から発進したウクライナのドローンが基地に向かって飛行し、周囲ではすでに他のドローンによる攻撃で航空機が炎上している様子が映し出されている。やがてドローンは標的を探しながら飛行を続け、Tu-22M3戦略爆撃機の目前に到達する。

引用:ウクライナ保安庁
SBUは、1日にベラヤ基地を含むロシアの空軍基地5か所をドローンで攻撃し、戦略爆撃機ツポレフ(Tu-95MS)、早期警戒機、軍用輸送機などを含む主要航空資産41機を破壊したと主張している。被害額は約70億ドル(約1兆152億7,300万円)に上るとしている。また、この作戦の計画と実行には18か月を要したと明らかにした。

引用:ウクライナ保安庁
作戦では、ドローンをトラックに隠してロシア本土深くまで搬送し、現地付近で屋根を遠隔操作で開けて発進させるという手法が用いられた。映像の冒頭でも、まさにこの瞬間が捉えられている。SBUが公開した写真には、木箱に整然と収められた117機の自爆型ドローンが映っている。
ゼレンスキー大統領は「クモの巣作戦はウクライナ独自の成果であり、使用したのはすべて国産ドローンだ」とし、「詳細は明かせないが、今回の作戦は間違いなく歴史に刻まれる」と語った。
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