田子ノ浦部屋のちゃんこをギャル曽根が爆食い!伝説のちゃんこ長が作る本格料理は「お店レベルですよ」

田子ノ浦部屋のちゃんこをギャル曽根が爆食い!伝説のちゃんこ長が作る本格料理は「お店レベルですよ」

6月30日放送の『有吉ゼミ』は、大相撲の田子ノ浦部屋をタレントのギャル曽根が訪問。ちゃんこ長歴・角界最長の、伝説のちゃんこ長が作る絶品料理にスタジオも舌鼓を打った。

東京都小岩にある田子ノ浦部屋は、大関経験者の髙安が所属。過去には19年ぶりの日本出身横綱として人気を博した稀勢の里も所属した名門だ。田子ノ浦部屋のちゃんこ番は4日交代の3班制で、それぞれの班にちゃんこ長が。伝説のちゃんこ長と呼ばれる輝の里(てるのさと、47)は、その3人を束ねる「総ちゃんこ長」と呼ばれる存在。30年以上、部屋の厨房を支えている。レシピ数は1000以上といい、レシピ帳などはなく全て記憶しているとか。まさに相撲界の“生き字引”だ。

そんな輝の里が用意したこの日の昼食は、専門店かと思わせるほどの本格料理。まずは『スペアリブの酢豚』。10kgのスペアリブを血抜きのため下ゆでし、しょう油、砂糖、黒酢で味付け。味を染み込ませるため、だしがなくなるまで約3時間煮込む。ピーマン、パプリカを入れ、水溶き片栗粉でとろみをつければ完成。

もう一品は、中国から伝来した熊本の郷土料理・タイピーエン。シーフードミックスと豚バラ肉をごま油で炒め、白菜などの大量の野菜と一緒に鍋へ。ごま油と中華スープの素で味を整え、最後に春雨を投入する。鍋を丸ごと使い30kgの巨大な『タイピーエン鍋』に。ギャル曽根は「わたしタイピーエン、熊本に行った時しか食べたことない」と驚く。

力士たちと一緒に食べることになったギャル曽根。「ん〜、めっちゃおいしいです。タイピーエンだ!熊本で食べたあれだ。おいしい」とご満悦。さっそく見せた爆食ぶりに「惚れ惚れします」と喜ぶ力士たち。味変で“ごまコショウ”をかけるのが輝の里流。すりゴマとコショウを7対3で合わせるのが黄金比とのこと。さらに3時間煮込んだスペアリブを味わったギャル曽根。「めっちゃ柔らかいんだけど!脂のあるお肉がお酢でさっぱり」と絶賛。

総ちゃんこ長・輝の里がここまで料理に力を入れているのは新弟子のため。力士の多くは中学卒業後の15歳で入門し、相撲未経験なことも多い。田子ノ浦親方(元・隆の鶴)は「食育。バランスの取れた料理を食しながら体を鍛える」と、成長期にしっかりと体作りができるよう、食にこだわるのだという。そんな部屋の料理が話題となり、正月には百貨店の松坂屋とコラボした“おせち”や“ちゃんこ”を発売したことも。

食へのこだわりは角界随一の、親方と総ちゃんこ長。献立決めにも厳しいチェックが入る。この日の夕食となる、五月場所へ向けた決起集会では、3人のちゃんこ長の一人、海真(かいしん)が献立を考えたが、親方が全て却下。最近の献立や、食材の在庫も考慮し、親方自ら考案したメニュー6品に変更されることとなった。

そんな献立の調理がはじまった厨房で、ギャル曽根が驚いたのは『エビの甘酢がけ』のエビを揚げる衣。片栗粉を水に溶いたら10分ほど放置し沈殿させ、うわずみの水を捨てるのだ。それに卵を混ぜたら衣が完成。カラッと揚がる衣になるという。

さらに、かにたまにかける餡(あん)も本格的。スープは鶏ガラと塩コショウのシンプルな味付け。片栗粉でとろみを付けたら、卵白を回し入れてかき混ぜる。それを見たギャル曽根は「高級中華料理屋さんで見るやつ!すごい!」とびっくり。かにたまにかければ『広東風かにたま・芙蓉蟹(ふうようはい)』の完成。

その他、鹿児島のボンタンぶりを使ったブリゴマ、牛すじ味噌(みそ)炊き、マグロのカルパッチョなど本格料理6品が完成。ギャル曽根と力士たちがモリモリ爆食する。さらにスタジオにも『スペアリブの酢豚』と『エビの甘酢がけ』が登場。食べたゼミ生たちは「お店レベルですよ!ほんとおいしい」と驚き。スペシャルゲストの檀れいも「今日来てよかった!」と喜んだ。

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写真提供:(C)日テレ