「クルマに異変を感じてお店に持っていくと異音が消えます」理由はなぜ? 無人の後部座席から声が聞こえるなど奇妙な話4選

ボディカラーによってそれぞれ効果があるが、青色は認識しにくく事故が起きやすいと言われている
クルマにまつわる都市伝説やディーラーでの奇妙な話は、様々存在する。その中には少し背筋がヒヤッとする話も。酷暑となっている今年の夏、ちょっと不思議なクルマにまつわるお話で、暑さ忘れる時間を味わってみませんか。
文:佐々木 亘/画像:トヨタ・日産・Adobe Stock(メイン画像=skyhigh.ring)
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青は事故多発? 黄色は幸せを呼び込むってマジか

ボディカラーによってそれぞれ効果があるが、青色は認識しにくく事故が起きやすいと言われている
不思議なことだが、青いクルマは事故が起こりやすいとされている。これは、1968年に発表された文献をもとに、囁かれていることだ。
これは一体なぜかというと、人間の目で青いものは見えづらく、また他の色よりも遠くに見えるからだという。実験でも青と赤では視認できる距離に7mも差ができ、青の方が視認しづらいそうだ。
ただ、これだけが原因で青=事故が起こりやすいとは言い切れない。事故の本質的な原因は、ドライバーの技術や注意力が大きくかかわってくるからだ。
ちなみに視認性だけで言えば、一番視認距離が長い色は黄色。上記の理由からすると、最も事故が起こりにくいクルマは黄色のクルマと言えるだろうが、黄色いビートルを見ると幸せになるという伝説的な話もあり、黄色はクルマにとって縁起がいい色なのかもしれない。
黄色いビートルは、新幹線で言えばドクターイエローを見るようなもの。見るだけで人々の心を幸せにするビートルというクルマは、超能力の塊とも言えるかも。
センチュリー購入のための条件とは

センチュリー購入には特別な人じゃないと……と思われがちだが、実際には誰でも購入できる権利がある
言わずと知れた超高級車のセンチュリー。その購入には、いくつもの壁があると言われている。
よく言われている購入者の条件は、年収・取引歴が一定以上などだが、実際に販売店へ聞いてみると、ユーザーを選別する条件はないというのだ。つまり、センチュリーは誰でも買うことができるクルマなのである。
ただ、センチュリー購入に際しては、一つだけ条件がある。それは、センチュリーの取り扱いが許された、センチュリーマイスターから購入する必要があるということ。マイスターは、商談からメンテナンスまで、センチュリーに関わること全てに対応しており、知識に裏付けされた、最良の提案をしてくれる。
センチュリーマイスターのいるお店は、全国70の販売会社のみだ。取り扱い販売店はホームページに乗っているので、購入を検討している人は、必ず確認してほしい。
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お店に持っていくと結構になる愛車

クルマに異常を感じてディーラーに持っていくと異音が消えるのは不思議とよくある話(Viacheslav Yakobchuk@Adobe Stock)
クルマの不具合が、ディーラーに行くと収まってしまうことは無いだろうか。特に異音修理などでは、ディーラーに着くと現象確認が出来なくなってしまい、修理依頼が難しくなってくる。
筆者はユーザー側、ディーラー側の両方で体験しているが、どうも自動車ディーラーには異音を鳴らなくする、目に見えない特別な力があるようにしか思えない。異常を示す警告灯などもディーラーに着くと消えてしまうということもしばしばだ。
このオカルトチックな現象に対応するには、必ず不具合がでる場所(道路)や条件を確立して、その場所までディーラーの担当者を連れ出すほかない。異音の確認で音が鳴らないのは、業界では語り草となっている奇妙な現象の一つだ。
誰もいないはずの後部座席から鳴き声が

クルマで暖を取るためネコはバンパー裏などに隠れているケースがある(mouse23@Adobe Stock)
最後は筆者の実体験を一つ。
肌寒い秋口定期点検を終え自宅へ帰る途中の出来事。お店を出て400mほど走行すると誰もいないはずの後部座席から「ニャーン」と音がする。近くのコンビニにクルマを止め、懸命に猫の姿を探すが見当たらない。
諦めて走り出すと、また「ニャーン」と聞こえてきた。なんだか薄気味悪くなってきたので、一度ディーラーへ戻ることに。
ディーラーで事情を話すと、整備士総出で「ニャーン」の発信源を探すことになった。車内にはおらず、クルマをリフトアップしてみると、リアサス周辺のフレーム部分に子猫が一匹、ちょこんと座っていた。よくここへ入り、走行で落ちなかったなと感心しつつ、奇妙な現象の原因がわかり安堵。
猫がエンジンルームに入る、タイヤの上に乗るなどはよくあるが、フレームに乗るというのはあまり前例がなさそう。もし走行中に猫が落ちていたら、怪我どころでは済まなかっただろう。エンジンルームだけではない、猫バンバンの必要性を筆者は悟った。
ちなみに猫は周辺住宅の迷い猫で、今回の一件で無事に保護され、飼い主のもとへ戻ったという。不幸な事故で化け猫にならなかったのは、本当に良かった。
クルマにまつわる奇妙な話は、他にもたくさんあるだろう。伝説や不思議な現象は、また折をみて紹介していきたい。
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