「話を聞いてくれ!」離婚を決意した妻に、夫が必死で伝えたかったこと【優しい夫とその同僚 Vol.71】
※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
夫と同僚・芹の親しげな様子に不信感を抱いた妻は、同期・葉山と共に2人の密会を目撃。翌日、葉山に芹が大切なのかと問い詰められた夫は返答に詰まり、「奥さんを悲しませたらアウト」と忠告されます。その日の夜、素っ気ない態度のまま帰宅した妻に「この空気、嫌なんだけど」と夫がこぼし、その無神経な一言が決定打に。妻は離婚届を差し出し、「もう信用できない」と告げます。青ざめる夫は動揺して引き止めようとしますが…。
■離婚を切り出されるようなことは本当にしていない…?

「話を聞いてくれ!」離婚を決意した妻に、夫が必死で伝えたかったこと【優しい夫とその同僚 Vol.71】

■これ以上疑い続けてしまうと…



■話を聞いて欲しい…!


「離婚されるようなことはしていない」と主張する夫に対し、妻はこれまで何度も嘘をつかれてきたことを冷静に指摘します。
夫は「余計な心配をさせたくなかった」と言い訳をしますが、それは妻のためではなく、ただの自己保身にすぎません。
夫と芹の関係を疑い続ける日々の中で、妻は心をすり減らし、自分自身を嫌いになっていく感覚に耐えられなくなっていました。
そんな妻の本気の離婚の意志を知り、夫はようやく焦り始め、「話を聞いてほしい」と懇願します。芹には「もう相談に乗れない」と伝えたと言うので、妻は一度だけ、耳を傾けることに…。
▶︎次の話 「また嘘をついたら…」妻の最終通告! そう簡単に信頼は戻らない