うちの庭に「植えてよかった」真夏の庭で「今咲いている」ナチュラルな《夏に強い花》4つ。

福岡県の庭で「地植え」&「鉢植え」で育てる花の写真とともにご紹介!

うちの庭に「植えてよかった」真夏の庭で「今咲いている」ナチュラルな《夏に強い花》4つ。

全国各地で観測史上最高記録が更新されるなど、異常ともいえる暑さが続いている2025年の夏。そんな厳しい環境下でも、元気に花を咲かせ続ける植物は意外と少なくありません。

今回は、九州地方の福岡県にお住いのガーデナー・Uさんが実際に育てている植物のなかから、炎天下でも花を咲かせている植物4種を参考価格とともにご紹介。Uさんが「植えてよかった!」と感じている夏の花を見ていきましょう!

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

この記事で紹介する「植えてよかった!暑さに強い夏の花」

写真のセンニチコウほか「うちの庭に植えてよかった植物」をご紹介します

・ニチニチソウ[一年草]

・センニチコウ[一年草]

・宿根フロックス[宿根草]

・ルリマツリ(プルンパゴ)[常緑低木]

この記事では福岡県のUさんが「植えてよかった」と感じている夏に強い花を、実際の写真とともにお伝えします(2025年7月下旬撮影)。

※開花時期や生育スピードは、お住まいの地域やお庭の環境によって異なりますので、ご注意ください。

うちの庭に「植えてよかった!」暑さに強い夏の花4選

ニチニチソウ

優しい雰囲気の花を咲かせる「ニチニチソウ」

まず見せていただいたのは、初夏〜秋にかけて愛らしい花を咲かせるニチニチソウ。鉢植え(9号鉢、直径27cm)で育てており、次々ときれいな花を咲かせてくれるそうです。見た目とは逆に耐暑性・耐病性に優れ、さらには多湿・乾燥にも強い頼もしい植物です。

庭植えや鉢植えはもちろん、ハンギングバスケットで育てるのも人気

花色は写真のピンクのほか、赤や白、涼しげな青紫やバイカラー、グラデーションなどオシャレな品種が豊富。育てやすい性質はもちろん、シンプルな花姿なので、どんな庭にも馴染みやすいのもニチニチソウの魅力だと感じられます。

※参考価格:200円〜600円前後(3号ポット苗)

センニチコウ

次に紹介していただいたのは、苞(ほう)の色づきを楽しむセンニチコウ。ポンポンとした丸いフォルムがとてもキュートで、ナチュラルガーデンにも良く似合う植物です。

こちらは、鉢植え(9号鉢、27cm)と庭の花壇の両方に植えられていましたが、毎日とても暑かった2025年7月下旬の時点で、どちらも同じようにキレイな花をたくさん咲かせていました。春に植え付けしてから、長い期間花を楽しめているそうです。

夏風に揺れる姿が心地よいナチュラルな花姿

カラーは写真の白のほか、赤やピンク、紫などがあり、初夏〜晩秋まで長く咲きます。また、一年草に分類されていながらも、環境が合えば翌年こぼれ種から発芽することもあるほど、強靭な性質です。

鉢植えや庭植え、寄せ植えやドライフラワーなど、さまざまな楽しみ方ができるのもセンニチコウの大きな魅力といえます。

※参考価格:200円~500円前後(3号ポット苗)

宿根フロックス

一度根を張れば毎年開花してくれる「宿根フロックス」

3つ目は、小花がたくさん集まった房状の花を咲かせる宿根フロックス。花姿がゴージャスなので、夏の庭の主役として活躍してくれる植物です。

Uさんのお庭の一角で群生するように、たくさんの白い花を咲かせていました。背丈は1mを超えるほど大きく、Uさんが庭づくりをはじめた約20年以上前に植えてから、毎年初夏から秋にかけて花を咲かせているそうです。

ゴージャスな花姿は夏花壇の主役にピッタリ!

白いカラー以外にも、ピンクや赤、青や複色など花色が豊富。鉢植えでも庭植えでも育てやすく、花と一緒に甘い香りを楽しむこともできます。また、一度根を張ると、ほとんどお手入れしなくても毎年咲いてくれるのも嬉しいポイント。

フロックスには一年草の品種もあり、こちらは開花時期が春〜初夏。購入時には間違えないようご注意くださいね。

※参考価格:300円~1000円前後(3号ポット苗)

ルリマツリ(プルンパゴ)

夏の庭に涼しさをプラスしてくれる「ルリマツリ(プルンパゴ)」

最後に紹介していただいたのは、春〜晩秋に涼しげな花を咲かせるルリマツリ。別名「プルンパゴ」とも呼ばれている半ツル性の常緑低木です。

もともとは地植えしていたけれど、大きくなりすぎたので、3~4年くらい前に鉢植え(10号鉢、直径30cm)に植え替えたそう。その後は花付きが悪くなっていたのですが、今年はひさしぶりにたくさんの花を咲かせたそうです。両手を広げて輪をつくったくらいの大きな株に育っており、たくさんの花を咲かせていましたよ。

甘い芳香が楽しめるのも魅力的

写真の青花のほか、白花や紫の花を咲かせるものも。品種にもよりますが、大きく育つタイプは3メートルほどにまで成長するので、支柱を添えながら育てると安心です。

暑さに強い半面、冬の寒さは苦手。福岡に住むUさんのお庭では屋外で越冬しているそうですが、寒冷地で育てるときは鉢で育て、冬がくる前に短く剪定をして室内で越冬させましょう。

※参考価格:300円~1000円前後(3号ポット苗)

まとめにかえて

今回は、福岡県の自宅の庭でガーデニングを楽しんでいるUさんが「植えてよかった」と感じている一年草を2つ、宿根草と低木をそれぞれ1つずつ教えていただきました。

今回ご紹介した植物は手間いらずで丈夫ですが、どれも日当たりが良い場所を好みます。日当たりが悪い場所だと花付きが悪くなりますのでご注意ください。

Uさん、ご協力ありがとうございました!