「普通のことが何もできない…」中学生になっても続く不登校女子の苦悩

普通のことが何もできないなぁ…
愛犬・サンテと過ごした日々が、私に生きる勇気と気づきをくれた——。
心に深い傷を負い、不登校になってしまった小学6年生のロンズさん。母の「犬、飼おうか」という一言から、一匹のトイプードルと出会います。子犬は「サンテ」と名付けられ、ともに成長していく中で、時に癒しや気づきを与えてくれるかけがえのない存在になっていきます。
言葉は通じないはずなのに心が通い合い、存在しているだけで愛おしい…。そんな愛犬との十余年にわたる日々の記録から、とある日のエピソードをお送りします。
※本記事は肥前ロンズ、むぴー著の書籍『おはよう、サンテ 不登校の私を救った愛犬との日々』から一部抜粋・編集しました。
普通のこと

中学生になりました

今日も何もできなかった

家に帰りたい

生きててもいいのかな

何かを終わらせないといけない

眠ってる

お留守番できるようになった
著=肥前ロンズ、むぴー/『おはよう、サンテ 不登校の私を救った愛犬との日々』