キャットタワーに入る猫達の「下と横から見た図」 角度によって変わる見え方が話題に

キャットタワーに入る猫達の「下と横から見た図」 角度によって変わる見え方が話題に
「キャットタワーで手を伸ばす猫ちゃん達」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@komugi56285」さんです。
当ポストは執筆時点で142万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、猫の飼育費用についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
手を伸ばす2匹の猫ちゃんがかわいい

下から見ると伸ばしたおててがかわいい
「下から見たやつと横から見たやつ」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。
話題となっているのは、黒猫の「おはぎちゃん」と、白黒猫の「おむすびちゃん」です。2匹は仲良くキャットタワーのクッションに入ってくつろいでいる様子。
下から見た写真には、かわいい「伸ばしたおてて」が収められています。いったい何をしているのでしょうか、2枚目の「横から見た写真」を見ると…?
「角度で全然違うの面白い」の声

「仲間入りしたい!」など反響
2匹は揃って、前方に手を差し出していたのでした。
仲良しな様子が伝わる姿にホッコリしますね。おはぎちゃんとおむすびちゃんはきょうだいだそう。@komugi56285さんは「2年前に夫の職場の同僚の方がおばあちゃんの家で保護した子を引き取りました」と明かします。
「おはぎはやんちゃな女の子で、おもちゃで遊ぶのが大好きです。飼い主によく話しかけてくるおしゃべりさんです。
おむすびは食いしん坊な男の子で、甘えん坊です。おやつの時間が待てなくて、飼い主の前に座って圧を掛けてきます。
飼い主にくっついてお昼寝したり、おはぎと一緒にハンモックで過ごすのが大好きです」と、普段の様子についても話してくれましたよ。
@komugi56285さんに撮影の経緯を聞くと「リビングでくつろいでいた時にふとキャットタワーを見上げるとふたりが手を伸ばしてくつろいでいて、かわいいので写真を撮りました。どんな姿かなと思って横から見てみたら、並んでおんなじような姿でくつろいでいて、すごくかわいいと思わず写真を撮っていました」と教えてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、
・「えい!やーっ!」
・「仲間入りしたい(笑)」
・「角度で全然雰囲気違うの面白い」
といった声が寄せられています。
こうした反響について、@komugi56285さんは「普段からハンモックで寝てる姿などを投稿しているのですが、今回はこんなにたくさんのいいねをいただけるとは思っていなくてとてもうれしかったです」と喜びの胸中を明かします。
続けて「現在我が家では4匹の保護猫を飼っていて、外にもTNRした猫がいます。我が家の保護猫のかわいさをXで発信しながら、これから保護猫活動にもっと関わっていけたらと思っています」と、今後の展望も話してくれました。
(以下引用)
下から見たやつと横から見たやつ pic.twitter.com/7UDN8Es3TV
— コムギと卍丸(まんじまる)とのりまきとおむすびとおはぎ (@komugi56285) August 17, 2025
(以上引用)
猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫
・2020年:8289円
・2021年:9138円
・2022年:9341円
・2023年:1万171円
・2024年:1万1004円
市販の猫主食用キャットフード
・2020年:3194円
・2021年:3504円
・2022年:3709円
・2023年:3748円
・2024年:4203円
市販の猫おやつ用キャットフード
・2020年:1460円
・2021年:1481円
・2022年:1851円
・2023年:1885円
・2024年:1913円
上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
・1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
・2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
・3位 24.4%:別れがつらいから
・4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
・5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
・1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
・2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
・3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
・4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
・5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
参考資料
・一般社団法人ペットフード協会「令和6年 全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
・一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査 飼育阻害要因」
・@komugi56285