HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』には、呪文や特技を習得できる新アイテム「巻物」が登場する
HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』(以下、シリーズ名はDQと表記)では、使用することで新たな呪文や特技を習得できるアイテム「巻物」が登場する。DQシリーズの公式Xと公式サイトが更新され、紋章を集めていくとバトル中にさまざまな効果が発揮されるといった新要素や、各キャラクターのバトルでの特徴が公開された。
HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』では、原作になかった新アイテム「巻物」が宝箱などから入手できるそうだ。巻物はパーティメンバーの1人に使用することで、特定の呪文や特技を習得できるアイテムになっているという。ただし、どんな呪文や特技でも覚えられるというわけではなく、巻物ごとに習得可能なメンバーが決まっているそうだ。公式のスクリーンショットでは、特技「アサシンアタック」を覚えられるのがサマルトリアの王子と王女のみになっていることがわかる。本作にはDQ3のような職業システムがないので、巻物の入手は攻略するうえで重要になりそうだ。
なお、巻物についてはIGN JAPANによる本作の先行プレイ感想動画でも言及している部分がある(再生時間11:12あたりから)。

特技「アサシンアタック」の巻物。画像は 公式X より。
原作のDQ2では、世界に散らばる「5つの紋章」を集めていくという要素があった。今回のHD-2D版ではDQ1にも紋章が登場し、妖精たちの紋章作りを手伝う場面があるという。紋章を所持していると、バトル中にさまざまな効果が発揮されるそうだ。たとえば、「たいようの紋章」があると一部の特技で「かいしんのいちげき」が出るといった効果があるという。「いのちの紋章」を持っていると、バトル中に一部の特技や呪文が変化して強力な「超絶技」を発動させることもできるそうだ。
そのほか、公式Xと公式サイトでは各キャラクターのバトルでの特徴も掲載されている。リメイク版からプレイアブルになるサマルトリアの王女は多彩な特技のほか、メラ系、ヒャド系の呪文が得意だそうだ。ただし、バトル中に遊びだしてしまうことがあるという。DQ3で言うところの、遊び人のような性能になっているのかもしれない。
また、PlayStation公式のPS.Blogが更新され、早坂プロデューサーへのインタビューが公開されている。インタビューでは3→1→2を通した時系列としてのロトの物語を新たに描いていることが強調されており、この順番で遊ぶからこそのビックリする展開があるそうだ。今回はシナリオの大幅強化をおこなっているそうで、堀井雄二との協議や調整を含めてかなりの時間を割いたのだという。インタビューの詳細はPS.Blogを直接チェックしてみてほしい。