100着→30着に!ミニマリストが実践する「服の見直し術」5選。部屋着をもたなくなった理由

クローゼットの中が服でパンパン…ということはありませんか。ミニマリストの村上はなさん(31歳)は、服を整理整頓する際のルールを明確にしたら、100着以上の服を手放せたそうです。ここでは、年間30着で過ごしている村上さんの「服を手放す基準」について教えてもらいました。

1:今季着なかった服は、手放すサイン, 2:生地の傷み・黄ばみは、手放しどき, 3:コート類はお気に入りの1着を大事に着る, 4:手入れがラクな服を選ぶ, 5:部屋着を手放して、おうち時間を有意義に

コーディネートしやすいよう、夏は緑と白をベースに

【実際の写真】30代ミニマリストのお気に入りコーデ

1:今季着なかった服は、手放すサイン

1:今季着なかった服は、手放すサイン, 2:生地の傷み・黄ばみは、手放しどき, 3:コート類はお気に入りの1着を大事に着る, 4:手入れがラクな服を選ぶ, 5:部屋着を手放して、おうち時間を有意義に

黒いシャツは手放す予定です

残暑が続く今、夏服を見直すタイミングだと思います。出番が少なかった服を見返すと、着なかった理由がハッキリと見えてくるからです。

たとえばこの黒いTシャツは、今年の夏は出番が減りました。理由は袖が短く、冷房の効いた室内では、寒いと感じることが増えたからです。秋服にきり替わるタイミングで手放そうと考えています。

以前は「いつか着るかも」と取っておくことが多かったのですが、多くの場合「いつか」は来ませんでした。今は潔く手放すようにしています。記憶が鮮明なうちに、今季出番が少なかった服を見直すと手放しやすくなります。

2:生地の傷み・黄ばみは、手放しどき

1:今季着なかった服は、手放すサイン, 2:生地の傷み・黄ばみは、手放しどき, 3:コート類はお気に入りの1着を大事に着る, 4:手入れがラクな服を選ぶ, 5:部屋着を手放して、おうち時間を有意義に

5年以上着たお気に入りのシャツ

20代の頃はオシャレが趣味でしたが、すでに生地が傷んでいるのに着続けてしまうほど、今は新しい服を買いに行くことがおっくうになってきました。そのため、定期的に見直しています。

この白いシャツは古着ならではの個性的なデザインが気に入っていましたが、洗濯やシミ抜きをしても、衿元の黄ばみが目立つようになりました。近所で古着回収が行われるタイミングで、手放そうと思っています。

手放したあと「あの服はよかった」と強く思う場合は、似たデザインの服を探すようにしています。買い物は行けば楽しいもので、新しい服を探すきっかけにしています。

3:コート類はお気に入りの1着を大事に着る

1:今季着なかった服は、手放すサイン, 2:生地の傷み・黄ばみは、手放しどき, 3:コート類はお気に入りの1着を大事に着る, 4:手入れがラクな服を選ぶ, 5:部屋着を手放して、おうち時間を有意義に

春と秋は、このコートが1着あれば充分です

ついつい増えがちなのが、コート類だと思います。以前は、薄手と厚手のコートを計5着ももっていました。ただ、お気に入りの1着を好んで着ていると気づき、各1枚を残してほかは手放しました。

コートが減ったことでクリーニング代が浮き、収納スペースが増えました。また1着だけになると、手入れが丁寧に。「まだ着られる」と、着ないのに持ち続けるよりも、愛着のある1〜2着を大事に長く着て、着られなくなったら新調する方が、自分がご機嫌でいられると気がつきました。

4:手入れがラクな服を選ぶ

1:今季着なかった服は、手放すサイン, 2:生地の傷み・黄ばみは、手放しどき, 3:コート類はお気に入りの1着を大事に着る, 4:手入れがラクな服を選ぶ, 5:部屋着を手放して、おうち時間を有意義に

洗濯乾燥機にかけられる服に厳選しました

手入れが大変だと感じている服は、思いきって手放すと気持ちが軽やかになります。

私は、なかでもニット類の手入れが苦手です。うっかり乾燥機にかけてサイズが合わなくなったり、毛玉を取るのがおっくうで着なくなったりと、何度挑戦しても私には合いませんでした。思いきってニット類の服は、すべて手放しました。

手入れが大変だと感じている服は、手放してみると心がスッキリするかもしれません。

5:部屋着を手放して、おうち時間を有意義に

1:今季着なかった服は、手放すサイン, 2:生地の傷み・黄ばみは、手放しどき, 3:コート類はお気に入りの1着を大事に着る, 4:手入れがラクな服を選ぶ, 5:部屋着を手放して、おうち時間を有意義に

寝るときにパジャマは着用しますが、部屋着はもっていません。理由は自宅で仕事をすることがあり、私の場合どうしても部屋着だと気持ちがうまくきり替わらなかったからです。

部屋でも外出用の服を着ることで、姿勢や気持ちが整い、家でも有意義な時間を過ごせるように。部屋着はなくてはならないものだと思っていましたが、当たり前を疑ってみることも大切だと感じました。

年間30着まで服を減らしてみたら、自分に合った選び方のルールが見つかりました。もちろん、目的は捨てることではなく、お気に入りの服を大切に長く期待という思いからです。

今回ご紹介したことが、自分ならではのオシャレを楽しむ参考になればうれしいです。