きれいな終わりを迎えるなんて、無理だった…連絡係に囚われたママたちの末路【私たちの連絡係さん Vol.44】

※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。

■これまでのあらすじ

同じ幼稚園のバス停を使うワーママ・白田さんから、「働きながら連絡係をやるのはしんどい」と相談された専業主婦・黒木さん。昨年、同じ係を担当した黒木さんは「専業主婦だから代わりにやれるでしょ…ってこと?」と苛立ち、他のママたちも白田さんを無視するようになる。

そんな中、白田さんがバス通園をやめてしまい、リーダー・阿久澤さんが再び黒木さんを連絡係に任命する。黒木さんが幼稚園に相談すると、先生は「園非公式の係です」と即刻解散を宣告。「自分はやったのに不公平だ」と思う黒木さんだったが、いつしか自分がされて嫌だったことを白田さんにしていたことに気づく。

春、バス停利用者は黒木さんと白田さん2人だけに。娘同士が仲良くしている姿を見た黒木さんは「私が間違ってた」と謝罪。すると白田さんは「もしも時が戻せるなら」と切り出して…。

きれいな終わりを迎えるなんて、無理だった…連絡係に囚われたママたちの末路【私たちの連絡係さん Vol.44】

白田さんの“たられば”を全否定する黒木さん。

たしかに白田さんが「やめたい」と言い出した時点で、うまくいく道はすべて閉ざされていたように感じます。

「私も大変だったんだから、次の人にも同じ思いをしてほしい」。一見いじわるなようですが、これって人間なら誰しもに起こりうる感情んですよね、きっと。

そして、季節は夏を迎えて…。

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