カルディで見つけた「日本一うまいめんつゆ」。“知らないと買えない”隠れ名品3品をこっそり紹介

世界中から集まる商品が並ぶ「カルディコーヒーファーム」。ついつい人気商品に目が行きがちですが、意識しないと見過ごしてしまう「隠れ名品」があるんです。今回は食のトレンドに詳しい成城スパ夫さんに、「知っていないと買えない」3つのアイテムを厳選して紹介していただきました。

涼味唐船峡めんつゆ(486円/500mL)

【写真】話題の「麻辣湯」×「極太春雨」

つゆだけで飲み干したい!「日本一うまいめんつゆ」

お世辞抜きに「日本一うまいめんつゆ」です。過去にテレビ番組で紹介されたこともあり、今じわじわと知名度を上げています。

回転式そうめん流し発祥の地として、年間20万人が来訪する、鹿児島県指宿市の観光名所「唐船峡」のめんつゆをイメージしてつくられたこちらの商品。そうめん以外にも、天つゆ、煮物やおひたし、だし巻きの味つけにも使えます。

今ではめずらしい、栓抜きであけるタイプの内ブタ

内ブタは栓抜きであけるタイプ。ちょっぴり面倒なレトロ感を感じるのもなんだかいい雰囲気。

こちらは希釈タイプではなく、ストレートで使用します。

●甘いだけじゃない、カツオのうま味

このめんつゆの特徴をわかりやすくひと言でいえば、「甘い」んです。当然甘いだけではなく、そこに強めに感じるカツオの風味が加わり、おいしさをつくっています。

カツオ節の名産地、鹿児島県枕崎産のものを使っているこだわりで、カツオ由来の香り、うま味の強さを感じることができます。ワインでいうところの、「フルボディ」なめんつゆ、ともいえそうです。

中毒性のあるうま味は、一生そうめん食べられるレベル! 私は麺はすすらずにつゆだけ飲むこともあるくらいです。

甘味があるせいなのか、麺との絡み具合が強いような感じがして、ほかのおかずがなくても、スルスルとそうめんが口の中に入っていきます。

●そうめんのアレンジは「もういらない」

めんどうなアレンジは不要!これ1本でそうめんの印象が変わります

暑い季節が終わる頃にはそうめんの「マンネリ化」や「使いきり」に苦戦して、アレンジを試す方も多いと思いますが、このめんつゆに変えるだけで確実にそうめんの概念が変わります。

わが家もそうめんの頻度が増え、この夏2回買い直しました。

このめんつゆがあると、そうめんを何度も買いたす羽目になるかも。そんな一本なので、ご購入の際は心して手を出してください…!

日本とはまるで別ジャンル!「極太春雨」

ココ 平太春雨(375円/120g)

ちょっとしたブームがきている、「韓国春雨」。提供している飲食店が増え、総菜などでも目にする機会が増えました。

日本でポピュラーな細くてツルッとしたものとは違って、韓国の春雨はもちもちっとした弾力ある食感かつ、麺が幅広なのが特長。これが、お鍋や台湾・中華系のちょっと辛めのスープと抜群に合うんです。

日本の春雨の何倍も太い!

市販用で買えるお店はまだまだ限られるのですが、カルディでお手軽にゲットできます。最近この「極太春雨ブーム」がきているわが家では、すでに何度もリピ買いしている商品です。

●水につければ「調理時間」短縮

そのままゆでると、ゆで時間は約30分。ガス代が気になるところですが、ゆでる前にに水につけておくとぐっとゆで時間が短くなるのでおすすめ。

60分水につけておけば、8分ほどのゆで時間ででき上がります。

● 辛うまスープと合わせたい!

カルディ 麻辣湯 (289円/150g)。これもぜひ一緒にゲットを!

伸びにくいのでお鍋の具材として使うのもいいのですが、個人的には辛うま系のスープ、たとえばカルディで購入できる「麻辣湯(マーラータン)」スープがおすすめです。

中国四川省発祥の、しびれるような辛さと奥深いうま味が特徴の「麻辣湯」を濃縮スープにしたものなんですが、これがまたお店レベルの味でおいしい! 辛いものが苦手でなければマストバイの完成度を誇るスープです。

ゆでた春雨はモッチモチで歯応えありで、食べ応え抜群です。日本でポピュラーな春雨と同じジャガイモを使ってつくられているのですが、太さも食感も、日本の春雨とは完全に別物。完全に「主役級」の存在感です。

春雨そのものの糖質は高めですが、脂質とカロリーは低く基本グルテンフリー。腹もちもいいので、罪悪感なく楽しめる、頼れる存在です。

辛くない豆乳ベースのスープと合わせても美味!

うわさによると定番品ではなく、店頭からなくなるかもしれない商品なので、気になる方はどうぞお早めに。

オランダ王室御用達の「ミントタブレット」

「フォルトゥン ウィルヘルミナ ミント」(267円/100g)

人と会う前や口さびしい時に重宝する、ミントタブレット。カルディでゲットできるのは、めずらしい「紙製」の箱に入ったもの。

表面には王女の姿が刻まれていて、まるで小さな芸術品

じつはこれ、オランダ国内では「お祝いの品」としても有名な、王室御用達の大変貴重なミントタブレットなんです!

●懐かしい甘さとサイズ感

原材料はこんな感じ

パッケージの厳かなイメージと裏腹に、タブレットはなんとも懐かしい甘さに仕上がっています。1粒が絶妙に大きいサイズ感で、ミントタブレットというより、ミント香る砂糖菓子といった具合のボリューム感。

昔こんな風なお菓子があったような、と懐かしささえ感じる甘さで、そんな厚みのあるタブレットをかじる食感もなんだかクセになります。

●地味にうれしい「紙製」容器

中のトレーはすべて引き出せるので、ちょっとしたシェア菓子としても

日本だとこの手のミントタブレットって、缶やプラケースに入っているものが主流だと思いますが、この「ウィルヘルミナ ミント」は紙製の箱に入っています。

缶に入っているものは、湿気づらかったり香りが漏れなかったり、デザインがおしゃれだったりといいこと満載なのですが、歩いているときに音が鳴ることも。紙製だとその辺の地味なストレスがゼロです。

●「レア度」も含め、隠れファン多し…!

スタッフの方曰く、入荷が不定期な商品とのこと。そういったレア度も含めてファンが多い商品とのことなので、見かけた際はぜひ一度お試しを! 主にレジ横の小さな棚に陳列していることが多いです。

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください