捨てなきゃよかった…と後悔しない「捨て活の極意」。年末の大掃除もラクになる
大掃除をする前にしておきたい不要品の片付け。その際に意識したいことについて紹介します。教えてくれるのは、元小学校家庭科教諭で家事に関する著作を多数執筆しているブロガー・よしママさん。捨て活で後悔しない「選別」「再考」「手放し」3つのポイントを語ります。

捨て活で後悔しないためには?
【写真】手放した粗大ゴミの量は…
家族の共有物は一緒に片付ける

自分のもちものは自分で不要かどうか判断するのが基本です。
ただ、家具や食器といった家族で共有しているものは決断できないことも多々あります。一緒に住んでいる家族なら「これは使っていないからいらないよ」とアドバイスができます。
また親世代は「ものを捨ててはいけない」という意識が強い傾向があるので、「この家具古くて危ないから新しいのに換えたほうがいいね」など提案して手放す機会をお互いにつくるのもいいと思います。
わが家でも、家族でアイデアを出して、古くなったカーテンを夏の日よけに使っています。
いただきものを収納したままにしない

お土産や引き出ものなどのいただきものは、しまいこんだままにせず、一定期間使ってみるようにしています。収納したままでは、使い勝手がわからず要・不要の判断もできないからです。
わが家では、使わなくなったエスプレッソメーカーを母から譲り受けて、すぐに使い始めてみました。
「ない生活」を試してみて判断する

ものを手放すのは勇気がいります。また使う可能性があるときは、一定期間玄関先など別の場所にまとめておきましょう。目につくところにあれば捨てるのも忘れません。
もし必要なら戻せばよいので、「ない生活」を試してから手放すのが後悔しません。
ほかの場所で利用してみる

とくに大物家具は、手放すのにお金や労力がかかります。まずはほかの部屋や収納場所で再利用できないか考えてみるのもいいと思います。わが家は子どもが小学校で使っていたキャンプ用のイスを、玄関の一時もの置きとして再利用しています。
「譲る」ことも選択肢に

わが家では知り合いからいただいたミシンや家具が活躍しています。なので、手放すことが決まったものは、すぐ捨てるのではなく知り合いに譲ることも検討します。
最適な方法を検討し、早めに手放す

捨てることを決めたら、リサイクルショップの出張買取りサービスや、地域の回収サービスなど最適な方法を検討します。
また、年末はクリーンセンター(直接持ち込めるごみ処理施設)が混み合うため、捨てるまでに時間がかかることも。早めに不用品を持ちこむか、年が明けて落ち着いたタイミングで行くようにしています。