「いつか使うかも」こそ手放しどき。紙袋や試供品…家がきれいな人が、年末に見直すもの4つ
気づけば増えがちな紙袋や試供品、サブスク、傘など…。「ため込みがちなアイテム」を見直して暮らしもすっきり! 整理収納が上手なESSEフレンズエディター4名が「年末に必ず見直すもの」を紹介します。さらに、手放すものと残すものをすぐに判断できる基準も教えてもらいました。

そのままにしがちな紙袋やサブスク品も見直し!
【写真】気づけばパンパンに…処分前の大量の紙袋
「なにかに使えそう!」な紙袋を一括処分

「紙袋はここに入る分だけ、と決めていますが、年末にはパンパンに!」(大森さん)
「なにかに使えそう」「捨てるにはもったいない」の代表格といえば紙袋。整理収納アドバイザーの大森智美さん(40代)は、年末になると、ストックした紙袋をすべて取り出し、大掃除の一環として見直しているそうです。
「紙袋の使い道は、古紙を入れたり、ちょっとしたお渡し用がメイン。全出ししたらサイズごとに分け、大きすぎる&小さすぎるものや用途に合わないものを処分。よく使うサイズでも一定数に絞ります」(大森さん、以下同)

処分する紙袋は、持ち手などを分別してリサイクルへ
この習慣を始めてから、収納スペースがすっきりしたうえ、紙袋の取り出しもラクになったと話します。
「いつか使うかも…という考えが頭をかすめたら、『紙袋はまたすぐ集まる』と思うと片付けが進みます」
サブスクで買っているものを見直す

定期購入品とサブスクリプションサービスをリセットしているのは、同じく整理収納アドバイザーの森川とろろさん(40代)。
見直すときは、使う頻度とタイミングを基準にしているそう。
「届き続けるものは、在庫が増えすぎていないかチェック。必要なら購入周期を変えます。サブスクは加入しているものをすべて書き出します。そして、頻度や金額に“幸福度や満足度がつり合うか”を比べて判断。惰性で入ったままのサービスは意外と多いですよね…」(森川さん、以下同)
手放すか迷ったときは、思いきって処分&退会に踏みきります。必要になればまた入ればよいと思うと、驚くほど軽やかに決断できるそう。
「年末の小さな見直しが、気持ちよく新年を迎える準備になっています」
家の傘は「家族の人数×2本」を目安に

ビニール傘や問題がある傘は潔く処分!
家にある傘を見直しているのは、2児の母でシンプル暮らしが得意なsakuraさん(40代)。1年間で増えてしまった傘や、使わなかった傘をリセットしてよかったと話します。
「急な雨に降られて買ってしまったビニール傘、使っていないものや状態がよくないものは年末のうちに処分。また、意外と壊れている傘も眠っているので、開閉の状態や骨のゆがみなど、細かい部分もチェックします」(sakuraさん、以下同)
できるだけビニール傘を買わずにすむよう、お子さんには折りたたみ傘を通学カバンに入れるよう伝えているそう。その傘も破損や劣化がないか、あわせて確認しています。
「理想は『家族の人数×2本(長傘と折りたたみ傘)』で収めること。知らない間に増えてしまいがちな傘を見直す習慣、おすすめです」
化粧品の試供品は「もらった年」に使いきる

コスメの試供品を年内に使いきっているのは、「少数精鋭な暮らし」をモットーとする整理収納アドバイザー・中島陽子さん(30代)。使用期限が書かれていない試供品も多いのですが、衛生面も考えて「1年以内」と決めているそう。

「試供品は普段使いのコスメの前に置いて、当日か翌日には使うようにしています」(中島さん、以下同)

ただ、春~夏にもらったものは「夏休みの旅行で使えるかも」と残しておきがち。そのときに持って行かなかったら、存在を忘れることもあるかも…と話します。
「そこで、年内で使いきるか処分すると決めれば、手元にある試供品はすべて『1年以内にもらったもの』になります。中身の状態を心配せず、安心して使えますよ」
暮らし上手が「年末に必ず見直すもの」を紹介しました。気づけば増えがちなアイテムを手放して、新しい年を気持ちよく迎えてみませんか?