キムタク着用と同じワークマン「1900円激安フリース」を夫に着せてみたら…がっかりポイントも正直レビュー
この秋、キムタクが激安ワークマンを着て話題になったのを知っていますか? 芸能人が着用する服といえば、高級ブランドのイメージが強いですが、キムタクが羽織ったワークマンのジャケットの価格はなんと、税込1900円! しかも値下げされて、980円で販売されていました。
慌てた筆者がワークマンに問い合わせると、キムタク着用のジャケットは昨年の型落ち商品だそう。そして、キムタクが着用したテレビ番組が流れると同時に問い合わせが殺到し即完売したんだとか。
その際、店員さんは親切にも同ジャケットの今季バージョンをすすめてくれました。仕様はほとんど変わっていないとのことなので、さっそく店舗で購入。
今回は、キムタク着用のワークマン新作をレビューしていきます。体型も雰囲気も全く違う夫に着せてみたので、これから購入を考えている人はぜひご覧ください。
◆今季のワークマン注目ジャケット

ワークマン「ダイヤフリース裏アルミジャケット」
まずは、今季リニューアルしたワークマンジャケットの詳細をチェックしていきましょう。
●ワークマン「ダイヤフリース裏アルミジャケット」
価格:1900円(税込・値下げ価格で980円)
カラー:ホワイト、ベージュ、ブラック、コン、ブラウン、モカ
サイズ:S、M、L、LL、3L
※コン、ブラウン、モカはSサイズなし
今季リニューアルのアルミジャケットは、レビューが少なめ。ですが、キムタクが着用した昨年のアルミジャケットにはレビューが997件もついていました。
「軽くて柔らかく、動きやすい」「薄手なのに暖かく肌触りがいい」というレビューが多い一方で、「アルミが背面にしかなく、前面は寒い」「袖口にゴムがなく、風が入ってくる」との低評価も。
今季のアルミジャケットでは、低評価で指摘があった部分は改善されているのでしょうか?
◆まずは、素材からチェック

選択表示や生地の組成表示をチェック
素材のポリエステル100%は、昨年のジャケットと同じようです。
しかし、大きな違いが。昨年のジャケットはアルミプリントを採用していましたが、今季のジャケットはブラックアルミプリントを採用しているようです。
シルバーアルミもブラックアルミも、保温性が高いためジャケットの内側に施すことで体温を反射し衣服内を暖かく保つのは同じ。ただし、ブラックアルミは、シルバーアルミに比べ保温力が1.5倍に進化していると、ワークマンのホームページに記載されていました。
昨年のジャケットが完売なので、実際の商品で比較できないのが悔しいですが、ワークマンの改良が見えてワークマン民としては嬉しい限りです。
◆手触りや着心地はどう?
では、今季のダイヤフリース裏アルミジャケットをレビューしていきましょう。
肌触りがよく、これまでフリースと呼んでいたものはなんだったんだろうと思うほど。フリースと呼ばれるジャケットよりも、毛が長くフワフワしています。
◆デザインとサイズ感もチェック!
今回筆者が購入したのはLサイズ。
ダイヤフリース裏アルミジャケットのLサイズは、身幅61cm、身丈73cm、裄丈89cmでした。
デザインの特徴としては、両腕の部分と胴の両サイドに黒いラインでアクセントがあります。このラインがあることで、引き締まったように見える効果が期待できそう。
また、ポケット部分にはチャックに赤いゴムのジッパータブが。全体からみると小さい部分ですが、個人的には赤いゴムがいい味を出しているなと思いました。
◆一方で、がっかりポイントも…
がっかりポイントだったのが、キムタク着用の型落ちジャケットのレビューにもあった「アルミが背面にしかなく、前面は寒い」については、改善されていませんでした。という点。
この価格でそこまで求めるのは、難しいのかも?と思いつつ、冷やしたくないお腹部分にもこのブラックアルミが施されていたらさらにいいのにな、というところです。
お腹部分は、光を当てると透けてしまいます。筆者が外で着用したところ確かに、北風が当たるとお腹部分に寒さを感じました。
また、ホームページには「袖口にゴムがなく、風が入ってくる」というレビューもありました。確かに袖口のフィット感はありません。
ゴムがない分、袖が短めだと寒く感じると思いますが、いつもより大きめのサイズを購入することで解決できそう。
◆夫に着せてみた
身長174cm、体重80kgの夫に、キムタク着用のアルミジャケットを羽織ってもらいました。
着用感ですが、着ていないようなくらい軽いのに、全身がポカポカと暖かくなったようです。
キャンプなど移動がある際にも、小さくして衣類用圧縮袋に入れれば持ち運びにも便利。我が家では今冬に大活躍してくれそうです!
機能性も良く、キムタクとほぼお揃いのジャケットが、この価格で購入できちゃうのは魅力的過ぎます。
筆者が購入した時は、近所の店舗に何色か在庫がありました。気になる方はぜひ、お近くのワークマンに在庫があるか確認してみてくださいね。
<文・撮影/木村ひかる>
【木村ひかる】
湘南在住の編集者/ライター。4人の子どもを出産後、独学でライターに転身。多数のメディアにコラムを寄稿している。「自分が読みたい記事」を書くのがモットー。
Twitter:@hikaru___kimura、Instagram:@hikaru.writer