もらって感動「和菓子の手土産」5つ。見た目も味もよし、新年のあいさつにぴったり

新年の贈り物にも、自分へのご褒美にも。おいしくて見た目もときめく「和菓子」を5つをご紹介。スイーツが大好きなESSEonline編集部フード担当・とねまるが、実際に食べて「これはおいしい!」と心から感じたお菓子を厳選、開封した瞬間のワクワク感からひと口目の正直な感想まで、リアルにレポートします。

※ この記事はPRではありません。編集部及び編集部員が「これは食べたい!」と思ったお菓子を勝手に見つけ、許諾を取って紹介しています。編集部の予算の都合上、商品は各店舗より提供いただき、試食しております。

【写真】あんこを自分で詰める「セルフ式」

1:元祖吉野屋本店「佐賀えびすもなか」, 2:俵屋吉富「干支まんじゅう(うま)」, 3:京菓子處 鼓月「鼓月のお干菓子 京はんなり」, 4:まめや金澤萬久「豆箱」, 5:銀座菊廼屋「冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ」

年始のあいさつにぴったり!「和菓子の手土産」5選を紹介

1:元祖吉野屋本店「佐賀えびすもなか」

1:元祖吉野屋本店「佐賀えびすもなか」, 2:俵屋吉富「干支まんじゅう(うま)」, 3:京菓子處 鼓月「鼓月のお干菓子 京はんなり」, 4:まめや金澤萬久「豆箱」, 5:銀座菊廼屋「冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ」

元祖吉野屋本店の「佐賀えびすもなか」

パッケージからかわいい! 恵比須様のほっぺがほんのり赤く染まっていて、なんだかあけるのがもったいない。ほっこりしてしまいます…。

あんは別添えなので、自分で好きな分だけ、あんをつめられる「セルフ詰め」スタイルのもなか。フレッシュなあんこが堪能できます。

セルフ式のお菓子は、小さいお子さんや海外人気も高そう! もちろん、大人の私も童心に返るワクワク感を味わえました。

●外はパリッサクッ。口どけのよい上品あんこが合う

1:元祖吉野屋本店「佐賀えびすもなか」, 2:俵屋吉富「干支まんじゅう(うま)」, 3:京菓子處 鼓月「鼓月のお干菓子 京はんなり」, 4:まめや金澤萬久「豆箱」, 5:銀座菊廼屋「冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ」

皮の中にあんこをぎっしり詰めたら、もう片方でとじて完成

ひと口目で「パリッ」という音が響き、皮の香ばしい米の甘味がふわりと広がります。

そのあとに、小豆あんの上品な甘味が。砂糖ひかえめなので重さはなくて、あっさり食べやすい味。煎茶はもちろん、コーヒーや紅茶などにも合いそうです。ちなみに、この日の私は、ほうじ茶と一緒にいただきました。

大きすぎないサイズ感なので、2~3口で食べられてしまいました。危ない危ない。食べすぎには注意が必要です。

・佐賀えびすもなか 4個入り¥1728、8個入り¥3564(元祖吉野屋本店)

2:俵屋吉富「干支まんじゅう(うま)」

1:元祖吉野屋本店「佐賀えびすもなか」, 2:俵屋吉富「干支まんじゅう(うま)」, 3:京菓子處 鼓月「鼓月のお干菓子 京はんなり」, 4:まめや金澤萬久「豆箱」, 5:銀座菊廼屋「冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ」

俵屋吉富の「干支まんじゅう(うま)」

暖かみのあるピンク地に、白馬と梅の花のイラストが印象的なパッケージ。なんだか、あけずに鏡餅のそばとかに飾っておきたくなってしまう、おめでたさのあるデザインですね。

今回は個包装のものをピックしましたが、箱売りもしています。毎年、「干支まんじゅう」を心待ちにしているファンが多いので、売り切れてしまう前に購入したい商品です。

●うっすら入った焼き目も愛らしい。優しい甘さの京菓子

1:元祖吉野屋本店「佐賀えびすもなか」, 2:俵屋吉富「干支まんじゅう(うま)」, 3:京菓子處 鼓月「鼓月のお干菓子 京はんなり」, 4:まめや金澤萬久「豆箱」, 5:銀座菊廼屋「冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ」

袋をあけると、ふわっと立ちのぼる甘い香り。うっすら焼き目のついた生地は、桃山生地というもので、白あんと砂糖、卵黄などを加えてつくられるそう。

直径は約5cmほどで、手のひらに収まるサイズ感。置物と言われたら信じてしまいそうな、日本らしさを兼ね備えたかわいらしい見た目に、思わずうっとりしてしまう…あ~食べずにずっと見ていたい…。

中は白こしあんがぎっしり! 生地のしっとり感と混ざり合って、口どけもなめらか。甘さひかえめだから、甘いものが苦手な人にもおすすめできる和菓子だな~と思いました。

・干支まんじゅう「うま」 1個¥195(俵屋吉富)

3:京菓子處 鼓月「鼓月のお干菓子 京はんなり」

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京菓子處 鼓月の「鼓月のお干菓子 京はんなり」

開封すると、8種類全46個の和三盆が規則正しく並んでいます。そしてカラフル! 見ているだけで気持ちが華やぎます。

個包装ではないので、職場などで大勢に配るというよりは、家族や親しい人と楽しむようなシーンによさそうです。

●口に入れた瞬間「ホロッ」と溶ける。味もデザインも繊細

1:元祖吉野屋本店「佐賀えびすもなか」, 2:俵屋吉富「干支まんじゅう(うま)」, 3:京菓子處 鼓月「鼓月のお干菓子 京はんなり」, 4:まめや金澤萬久「豆箱」, 5:銀座菊廼屋「冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ」

花の形をした和三盆は見ていて飽きない!

口の中に入れた瞬間、ホロッと溶けてあっという間になくなりました。かわいくてはかない…。食後には、昔ながらの製法で仕上げられたきび砂糖の優しい甘さがほんのり残ります。これは、パクパク何個も食べれてしまう味です。

味はもちろん、和三盆ひとつひとつの形もとっても繊細につくられいます。今回は8種入りでしたが、楓や桜、紅葉など、植物が好きな人には見ているだけでも、楽しいかもしれません。

・鼓月のお干菓子 京はんなり 8種入り ¥1826(京菓子處 鼓月)

4:まめや金澤萬久「豆箱」

1:元祖吉野屋本店「佐賀えびすもなか」, 2:俵屋吉富「干支まんじゅう(うま)」, 3:京菓子處 鼓月「鼓月のお干菓子 京はんなり」, 4:まめや金澤萬久「豆箱」, 5:銀座菊廼屋「冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ」

まめや金澤萬久の「うさぎの豆箱・黒豆しょこら(右)」、「招き猫の豆箱・紅白豆(左)」

手のひらサイズの豆箱には、かわいらしい絵柄が描かれています。最初は「プリントかな?」と思ったのですが、じつはこれ、九谷焼の絵付作家さんがひとつひとつ手描きしているもの。同じ絵柄でも微妙に表情が違うそうで、そう聞くと急にぬくもりが伝わってきます。

「これは、いつもお世話になっている友人に渡したいな…」と思えたのは、その手仕事のおかげかも。もちろん自分用に購入するのもよいと思います。

●箱の中には、種類違いの豆菓子がたっぷり

フタをあけると、豆菓子がこれでもかというくらいぎっしり入っています。わんぱく心がくすぐられます…!

・うさぎの豆箱(黒豆しょこら)

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黒豆の甘納豆にチョコレートをコーティング

「うさぎの豆箱」は丹波黒豆の甘納豆を2種類のチョコレートでコーティングし、仕上げに黄な粉をまとわせた一粒。想像していた以上に、黒豆のふっくら感を感じさせるやわらかな食感で、噛んだ時にびっくり! これは、疲れた体がほどけていくお菓子です。

チョコの風味と黄な粉の香ばしさが重なり、素朴な味ながらも甘さがしっかりあるので、ブラックコーヒーで合わせるとバランスがよさそうでした。

・招き猫の豆箱(紅白豆)

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めでたい紅白カラーで、新年にぴったり

続いてはこちら。国産の有機大豆を炒り豆として使用している商品。しおみつで味つけした“白”と、梅パウダーをまぶした“紅”の2色入りで、なんだか見た目からおめでたい気分に。

1つ目の「黒豆しょこら」とは違って、カリッと軽快な食感! パクパク食べられちゃうので、食べすぎ注意です。梅味の紅の方は、酸味が結構しっかり効いているので、お酒好きにはこちらがおすすめかも。

・うさぎの豆箱(黒豆しょこら) ¥1296(まめや金澤萬久、以下同)

・招き猫の豆箱(紅白豆) ¥1080

5:銀座菊廼屋「冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ」

1:元祖吉野屋本店「佐賀えびすもなか」, 2:俵屋吉富「干支まんじゅう(うま)」, 3:京菓子處 鼓月「鼓月のお干菓子 京はんなり」, 4:まめや金澤萬久「豆箱」, 5:銀座菊廼屋「冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ」

銀座菊廼舎の「冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ」

丸缶は白地に金の模様が描かれ、年末年始はもちろん、祝い事にもぴったりの華やかさ。缶好きの私はすでに「何に使えるかな…」を脳内シミュレーション。フタはパカッと開くタイプです。

友人からもらった手紙を入れるものいいし、裁縫道具を入れるのもいい…!うーむ、かなり汎用性が高そう。インテリアとしてお部屋に飾っても、白×金のデザインが良きアクセントになる気がします。

●見た目だけじゃない、味と食感も楽しめるのがいい!

1:元祖吉野屋本店「佐賀えびすもなか」, 2:俵屋吉富「干支まんじゅう(うま)」, 3:京菓子處 鼓月「鼓月のお干菓子 京はんなり」, 4:まめや金澤萬久「豆箱」, 5:銀座菊廼屋「冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ」

フタを開けると、和風のクッキーのほか、金平糖や和三盆、落雁に打ち物…。たくさんの干菓子がぎゅっと詰め合わさり、まるでお菓子の宝石箱や~! 思わず写真を撮りたくなるビジュアルです。

全体を通して感じたのは「歯ざわり豊富」ということ! ザクッ、ほろり、カリッと、口にするものを変えるたびに食感も変わるので飽きません。

これはちょっと個性的な楽しみ方ですが、目を瞑って、「これはなんだろう…」と口に入れたものを当てるのも楽しかったです。いい大人が何してるんだって感じですが…。小さいお子さんがいるご家庭だったら、ある意味、ゲーム感覚でも味わえそうな予感。

“缶を開けた瞬間に盛り上がる”視覚効果と、干菓子の上品な甘さが魅力。年始のごあいさつのほか、快気祝いなど、ちょっとフォーマルな場面にも活躍しそうです。

・銀座菊廼舎「冨貴寄(ふきよせ)ことほぐ」 ¥2484

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください