まるで料亭の料理が電子レンジで簡単に「レンジでかぶのひき肉詰め」【山本ゆりさんの冬野菜おかず】

まるで料亭!の料理が電子レンジで簡単に「レンジでかぶのひき肉詰め」【山本ゆりさんの冬野菜おかず】

寒くなると食べたくなるのが、とろっと煮込んだかぶ。そこで、大人気の料理コラムニスト・山本ゆりさんに、イチオシのかぶ料理を聞いたところ、教えてくれたのがこちら。レンチンで簡単にできるのに、「まるで料亭で出てくる逸品!」な見た目のひき肉詰めです。これさえ覚えておけば、冬のおもてなしは万全ですよ!

山本ゆりさん

教えてくれたのは…

▷山本ゆりさん

料理コラムニスト。大阪生まれ&在住。どこにでもある材料でできるレシピと日常の話をつづったブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」を気まぐれ更新中。『syunkonカフェごはん』シリーズのほか、著書多数。雑誌、テレビなどで活躍中。

レンジでかぶのひき肉詰め

加熱時間はかぶの大きさや水分量によって調整を

レンジでかぶのひき肉詰め

【材料・2人分】*1人分105kcal/塩分1.1g

・かぶ ・・・大2個(約260g)

■A

 └とりひき肉 ・・・70g

 └片栗粉 ・・・大さじ1

 └砂糖、しょうゆ、酒・・・各小さじ1

 └塩 ・・・少々

■B

 └とりガラスープの素、片栗粉・・・ 各小さじ1/2

 └みりん ・・・小さじ1

 └しょうゆ ・・・少々

 └水 ・・・大さじ4

【作り方】

1.かぶは茎を少し残して葉を切り落とし、皮むき器で皮をむく。上部を約1cmのところで切り※(ふた)、下部を少しそぐ(安定させる)。耐熱皿にふたとともに並べて水少々をふりかけ、ラップをかけて600Wで3分30秒レンチンする。

※茎の根元の汚れが気になる場合は、少し水につけおいてからよく洗うか、竹串などで取り除いてください。

2.ボウルにAを入れて混ぜる。かぶの粗熱がとれたら、底を残してスプーンで中身をくりぬく。くりぬいた中身もAに加えて混ぜ、かぶに少しこんもりするくらいまで詰める。耐熱皿にふたとともに並べ、ラップをかけて600Wで4分レンチンし、器に盛る。

穴があいてしまっても、ひき肉を詰めてチンすれば固まるので大丈夫!

「カブに穴があいてしまっても、ひき肉を詰めてチンすれば固まるので大丈夫! 肉あんが余ったら丸めて一緒にチンしたり、汁ものに入れたりして」(山本さん)

3.小鍋にBを入れてゴムべらでよく混ぜ、弱火にかける。とろみがついたら2にかける。

肉あんが中にたっぷり!

* * *

かぶの加熱時間ですが、「まずは少し早めで止めて様子を見るのがコツ。大根と同じノリで扱うと、彼らすぐグズグズになります」とは、山本さんからのアドバイス。ぜひ作ってみてくださいね!

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

レシピ考案/山本ゆり 撮影/難波雄史 スタイリング/阿部まゆこ 栄養計算/スタジオ食 編集協力/田久晶子

文=高梨奈々