乾燥春雨もそのままイン! せいろで蒸すだけで満足感がアップする「ピリ辛春雨」レシピ

寒い季節に活躍する「せいろ」は、食材を切って蒸すだけでも、ごちそう感のある一品が完成する心強い味方。乾燥春雨もそのまま蒸せば、うま味をたっぷり吸ってふっくら仕上がります。下ごしらえは最小限、あと片付けもラクラク。せいろレシピで有名なりよ子さんに、忙しい日やもう一品欲しいときに重宝する、「ピリ辛春雨」レシピを教えてもらいました。

せいろで蒸せば、乾燥春雨もふっくらな仕上がりに

【写真】春雨は蒸気で戻す

冷えた体が温まる「せいろおかず」で冬を乗り切る

寒い冬こそ、心も体も温めてくれるせいろの出番!

「ごちそう感のある一品がラクにつくれるのがせいろのよさ。下ごしらえではスライサーやキッチンバサミを使ったり、味つけをシンプルにすれば、さらに手間をカットできます」(りよ子さん、以下同)

せいろから立ち上るホカホカの湯気で、気持ちもほっこりすること間違いなし。

●今回のレシピでは21cmのせいろを使用

2~3人分のおかずがつくれて、万能に使える初心者向けサイズ。4人分のおかずをつくりたい人は、2段分用意してください。今回のレシピなら、材料を倍にして加熱時間を3~5分追加すればOK。

下ゆで不要!蒸すだけで仕上がる「ピリ辛春雨」

春雨もせいろに入れて蒸しながら戻せば、ふっくらな仕上がりに。素材のうま味をたっぷり吸ってくれるので、満足感も大きいはずです。

●ピリ辛春雨

【材料(2人分)】

  • 春雨(乾燥) 50g
  • ニラ 4本
  • 豆苗 1/3パック
  • エノキ、シメジ 各1/4袋
  • A[ニンニク(チューブ)小さじ1 水大さじ3 コチュジャン大さじ1/2 しょうゆ小さじ2]
  • ゴマ油 小さじ1
  • ラー油 適量

【つくり方】

(1) せいろに材料を入れる

せいろにクッキングシートを敷く。春雨を乾麺のままのせ、ニラ、豆苗、エノキ、シメジをそれぞれキッチンバサミで食べやすい大きさに切りながらのせる。

(2) 調味料を回しかける

Aを混ぜ合わせ、(1)の全体に回しかける。

(3) 蒸す

鍋にたっぷりの湯を沸かして(2)のせいろをのせ、フタをして中火で10分蒸す。仕上げにゴマ油とラー油をかけて全体をよく混ぜ合わせる。

[1人分137kcal]

POINT

春雨は蒸気で戻るから、乾麺のままでOK!

蒸したあとはよ~く混ぜたら完成。

せいろの基本の使い方Q&A

せいろについての素朴な疑問を解消します。

Q:専用の鍋も必要ですか?

A:せいろよりひと回り小さく、水平にのせられれば専用鍋は不要。市販の蒸し板があると、どんなサイズの鍋でもせいろに使えて便利!

Q:水洗いだけでいいのですか?

A:洗剤の成分が浸透してしまうので、洗うときは水かぬるま湯だけで。肉や魚などの気になる汚れはタワシやササラでしっかり落として。

Q:カビさせそうで心配です

A:しまい込まず、出しっぱなしで保管すればまずカビません。写真のように互い違いに重ねると、より風通しがよくなるのでおすすめ。

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう

※ 計量単位は1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5ml、1合=180mlです