【農家直伝】大根の正しい保存方法5選|最長6カ月長持ち!
農業YouTuber黒壁の「誰でも手軽に家庭菜園」vol.24
YouTubeチャンネル「まるっと農業日記」を運営する黒壁勇人(くろかべ・はやと)さんが、誰でも気軽に家庭菜園を楽しめる方法をまるっとレクチャーする本連載。第24回のテーマは「大根の保存術」。
大根の収穫シーズンの今、たくさん採れたけれど保存方法に困っている人も多いのでは? そんな悩みを解決する、農家直伝の保存テクニックを紹介します。
大根は「ス」が入らないように保存!

【農家直伝】大根の正しい保存方法5選|最長6カ月長持ち!
家庭菜園では、今まさに大根の収穫時期ですね。スーパーでも手に取りやすい価格になり、おでんや鍋、煮物などで楽しんでいるご家庭も多いのではないでしょうか。
そんなときに悩むのが保存方法。
これは、収穫から時間が経ったり保存環境が悪かったりすると、水分が抜けて空洞化してしまう現象です。
だからこそ、「スが入らない」保存がとても大事。
大根を長持ちさせるポイント

● ポイント① 縦に立てて保存する
大根はもともと土の中で縦に育つ野菜。
● ポイント② 葉は必ず切り落とす
葉を付けたままだと、大根の栄養を吸い続けてしまいます。
ちなみに葉はビタミンA・C、カルシウムが豊富。
大根の保存術① 冬限定・常温保存

大根は基本的に常温保存には向きませんが、気温が下がる冬場だけは例外でこの方法が使えます。
手順は3ステップ。
STEP1:新聞紙やキッチンペーパーを湿らせる
段ボールに入れて、玄関や廊下など日が当たらない涼しい場所に置くのがおすすめです。
大根の保存術② 冷蔵保存

ポイントは3つに切り分けること。
▼ 部位ごとの使い分け
手順
STEP1:3等分する
大根の保存術③ 冷凍保存
冷凍すると繊維が壊れ、下ゆでなしでも味が染みやすくなります。
大根おろしの冷凍も便利ですよ。
大根の保存術④ 土の中で保存【最重要】

家庭菜園派におすすめの方法です。
▼ 手順
STEP1:深さ50cmほどの穴を掘る
「縦に置かなくていいの?」と思った方もいるかもしれませんね。
また、もみ殻は断熱性が高く、温度を安定させてくれる家庭菜園の秘密兵器です。
大根の保存術⑤ 保存食にする
切り干し大根や漬物にすれば長期間保存できます。
大根の葉もムダなく活用!
大根の葉は栄養の宝庫。
● 冷蔵保存(短期)
● 冷凍保存
下ゆで → 水気を取る → 小分け冷凍(約1カ月)
皮もきんぴらや浅漬けにすれば余すところなし。
まとめ

大根は放っておくとすぐ傷んでしまいます。
たくさん採れた今こそ、しっかり実践してみてください!
写真提供:YouTubeチャンネル「まるっと農業日記」
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