40代、「書類が散らからない家」でやること4つ。無印良品のファイルボックスでみるみる片付き、書類がすぐ見つかる
気づけば山のように積もっている契約書や学校からのプリント。どこに行ったか探すたびにストレスを感じていませんか。そこで、無印良品のファイルボックスを使った「書類整理のアイデア」を、4ステップに分けて紹介します。部屋も心もすっきりする工夫を、整理収納アドバイザーでミニマリストのカヨさん(40代)にお聞きしました。

書類がすっきり片付くアイデアを紹介
【写真】書類は6つのファイルに振り分け
1:「手元に残すべき紙」を見極める

書類整理の第一歩は「本当に手元に残すべき紙」を見極めることだと思っています。残す基準はとてもシンプルで、「お金に関係する紙」と「これから使う予定のある紙」だけを残します。
たとえば、保険証券や契約書、税金関係の書類、現在進行形で手続き中のものなどはファイルボックスに保管。一部の取扱説明書やお知らせ、念のため取ってある書類は、思いきって写真に撮り、データ化してから手放します。
とくに取扱説明書はサイズもバラバラでかさばりがち。わが家では、家電やデジタル機器の説明書をスマホで一元管理できるアプリを使っています。型番を入力するだけで、必要なときにすぐにチェック可能。紙を減らすだけで、収納も気持ちもグッと軽くなりました。
※ 保証書などの重要書類は、紛失しないよう必ず保管してください
2:無印良品のファイルボックスでラベリングする

次に無印良品のファイルボックスを6つ用意します。置く場所は、家族みんなが出し入れしやすいところにまとめて設置。そして、「暮らし・健康・お金・教育・未処理・思い出」の6つにラベリングします。
ひと目でわかるようにしておき、分類はあえて細かく分けすぎないことがポイント。大まかに振り分け、家族全員が迷わず戻せる仕組みをつくることが、散らからないいちばんの近道だと思っています。
3:書類を6つに分ける。量は「ボックスに入る分まで」

残すと判断した書類は、6つのボックスに振り分けていきます。
・暮らし:賃貸契約書や家電の保証書、インターネットや携帯電話など通信関係の書類
・お金:通帳や保険証券、年金手帳など将来に関わる大切な書類
・健康:保険証や母子手帳、健康診断の結果など家族の医療に関するもの
・教育:学校への提出物や入校証、災害時の緊急下校方法のお知らせ
・未処理:判断に迷うものや、すぐに処理できない書類
・思い出:子どもの絵や作文、お手紙など心に残しておきたいもの
増やしすぎないコツは、紙の量を「ボックスに収まる分まで」と決めておくこと。ちなみにわが家では、ボックスの中をさらにペーパーフォルダで仕分けて、必要なときにさっと取り出せる工夫をしています。
4:迷ったら「未処理ボックス」に入れる

書類整理を続けるうえで、じつは大きな役割を果たすのが「未処理」のファイルボックス。判断に迷った書類や、今すぐには内容を確認できないもの、あとで手続きが必要な紙類は、無理にその場で結論を出そうとせず、とりあえずここへ入れておきます。
すべてを完璧に仕分けしようとしないことが長続きのコツ。「未処理」という逃げ道があるからこそ、気持ちの負担が軽くなります。
ただしこのボックスはあくまでも仮置き場。放っておくと、いつの間にか未処理の紙でいっぱいになってしまいます。月1回などのタイミングを決めて必ず見直し、正式なボックスへ移すか、写真に撮ってデータ化するかで対応しています。
ものをざっくり仕分けて定期的に見直すことが、すっきりした家を保つ最大のヒントだと思っています。