【逗子】海畑マルシェ太陽で味わう地元ジャージー牛の太陽肉盛が人気の理由

【逗子】海畑マルシェ太陽で味わう“地元ジャージー牛”の太陽肉盛が人気の理由

逗子駅徒歩1分。5階から逗子の街と海などの眺望を楽しめる地産地消の居酒屋風レストラン「海畑マルシェ太陽」。

夫婦で協力し子育てをしながら地元民に愛されるアットホームなお店です。地の魚、肉、野菜は新鮮そのもの。乳牛からとれる赤身肉をローストビーフで味わえる珍しい肉盛プレートはワインとベストマッチでした。

地元のジャージー牛を「太陽肉盛」(2,178円)で味わう

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JR逗子駅前にある「海畑マルシェ太陽」の定番「太陽肉盛」(2178円)は初めて訪れる人におすすめのひと皿です。

藤沢生ハム、めぐみポークのスモークベーコン、横須賀・関口牧場のジャージー牛のローストビーフという3種の盛り合わせ。

生ハムは塩味がしっかりしていてワインと一緒に味わいたい風味です。スモークベーコンはしっとりとした味わい。ローストビーフは、赤身のさわやかさと歯ごたえのある噛み心地で噛むほどに旨味が出てきます。

藤沢生ハムとめぐみポークは有名なブランド肉ですが、ジャージー牛は横須賀の関口牧場に行って仕入れてきます。

「ご存知のとおり乳牛はあまり食用にならないんですが、関口牧場では数ヶ月断乳して食肉用に戻すんです。うちではコトコト煮込んでトロトロの牛すじ煮込みにしたり、ローストビーフにして提供しています。赤身が好きな方にはおすすめです」

小柄な乳牛は旨みが凝縮しているとのことで、その触感に納得しました。

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「海畑マルシェ太陽」のヒミツの小部屋

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開店当時、齋藤夫妻は3人の子育ての真っ最中でもありました。

お店の一角にはスペースが設けられており、そこでお店を切り盛りしながらお子さんが過ごせるような空間としていたのです。

「お店はランチだけでなくディナーもあります。学校が終わる時間にお迎えに行って、みんなでお店へ。やがてこの部屋から塾やサッカークラブに出かけたりするようになりました」

現在、お子さんたちは大学生になり、お店を手伝ってくれることもあるそうです。

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地元食材を求めて駆け回った経験も。そしてコミュニティの打ち上げ場所に

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齋藤絵美さんも横須賀生まれ。

夫の昭さんとは、学生時代にイタリアンの店でアルバイトをしている時に知り合いました。

「私は銀行に就職して結婚。夫が独立した時、子どもは3人いましたが、お手伝いしているうちにどんどん楽しくなっちゃって」

そしてフルタイムで店に出ることに。

子育て仲間や学習塾、サッカークラブなどネットワークと、それぞれのコミュニティがあり、温かい関係が深まっていきました。そして自身の経験も今の地域活動に活きているとのこと。

「学生時代からバスケをしていたのですが、20年ぶりくらいで地域のバスケサークルに入って市民大会に参加するまでになりました。打ち上げもここで開催できて地域コミュニティに携われるので楽しいですね」

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「海畑マルシェ太陽」は、地元ネットワークでの口コミによりお客様が殺到。つながりを生かした新鮮素材の仕入れ効果もあり、どんどんリピーターが増えていきました。

「私は長井で育ったんですが、知り合いに金田のレタス農家さんを紹介してもらいました。ぜひそこのレタスをお店で使いたいと、夫と一緒に行ったんです。2ケースほしいんですが、そんなのは手間が増えるだけ。『こちらのレタスを食べたいんです!』って頼み込むしかない。喧嘩みたいになりましたけど、そのレタス農家さんとも、もう10年のお付き合いになります」

そんな夫婦の苦労や人との繋がりが「海畑マルシェ太陽」の味に現れていることがよくわかりました。

取材日 2025/10/27

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

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