ひたすら仕事が嫌だった。ストレスで飲んだくれる日々/人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話(2)

日々のストレスから…

出勤前に飲んだ一杯のカルーアミルク。

それがアルコール依存症の始まりだったなんて…。

真面目・おとなしい・かたい…人からそんな風にみられる、ごく普通のOLかどなしまるさん。ギスギスした人間関係、コミュ力の低さなどから、会社へ行くことに次第に強い苦痛を感じるようになります。

ストレスや孤独感からお酒に逃げるなか、ある日、「明るく会社に行くために」と出勤前に一杯のお酒を口にしてしまい、そこからいつの間にか抜け出せなくなっていたアルコール依存症。ちょっとしたきっかけは身近に潜んでいるのかもしれません。

「ダメだ」とわかっていながらも、お酒を飲んでの出勤が常習化し、転がり落ちるように依存症の沼にハマっていく著者の体験と、そこから努力をして這い上がっていく様を描いた手に汗握るコミックエッセイをお送りします。

※本記事はかどなしまる著の書籍『人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話』から一部抜粋・編集しました。

一線を越えた朝

当時の私の業務内容

身体が重い…

平日の気晴らしといえば

基本 受身だし

つまらん人間だ

私の世界ではファンタジーでした

あ〜酔ってきた

…この状態なら

決定的なできごとがありました

機嫌が悪いと無言になり

ねえちょっとっ!

もう少し言葉選んでも良いのに…

すっごく傷ついたわ

自分が傷ついたからって

自分に似てるからだ

被害者意識持ってる…

…薬も効かない…

お、お酒…

仕事できるもん

生きていけないんだ…!

著=かどなしまる/『人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話』