日に日に増えていく出勤前の飲酒量。とうとう会社のトイレで失神/人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話(5)

職場のトイレで動けなくなり

出勤前に飲んだ一杯のカルーアミルク。

それがアルコール依存症の始まりだったなんて…。

真面目・おとなしい・かたい…人からそんな風にみられる、ごく普通のOLかどなしまるさん。ギスギスした人間関係、コミュ力の低さなどから、会社へ行くことに次第に強い苦痛を感じるようになります。

ストレスや孤独感からお酒に逃げるなか、ある日、「明るく会社に行くために」と出勤前に一杯のお酒を口にしてしまい、そこからいつの間にか抜け出せなくなっていたアルコール依存症。ちょっとしたきっかけは身近に潜んでいるのかもしれません。

「ダメだ」とわかっていながらも、お酒を飲んでの出勤が常習化し、転がり落ちるように依存症の沼にハマっていく著者の体験と、そこから努力をして這い上がっていく様を描いた手に汗握るコミックエッセイをお送りします。

※本記事はかどなしまる著の書籍『人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話』から一部抜粋・編集しました。

私は依存症じゃない

この頃の私は

きょ…今日だけ

お疲れさまです!

ある程度飲むと

診察で酔ってても何も言われないし

日に日に飲酒量が増え…

う、動けん…

しっくりきませんでした…

ストレス源がなくなれば

タイミングがコントロールできてませんよね

こうして…

著=かどなしまる/『人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話』