忍び足でもバレる感度…寝顔観察に挑んだら秒で見抜かれた【連載】交通事故にあった猫を拾いました#250

こんにちは。3匹の猫と1頭の犬と暮らし、二児の母でもあるtamtamです。

ある日、交通事故にあった猫(凶暴)を迎え、一緒に暮らすことになりました。

一時期は安楽死とまで言われた猫様でしたが、気合と根性で見事に復活。

しかし後遺症が残り、野良猫として生きていくことができなくなった、たまちゃん。

そんな猫様をサポートをしていきたい人間と、人の手なんか借りたくない猫様のお話です。

猫の寝顔って、どうしてこんなに罪深く可愛いんでしょうね

忍び足でもバレる感度…寝顔観察に挑んだら秒で見抜かれた【連載】交通事故にあった猫を拾いました#250

たまちゃんの定位置は、お気に入りの爪とぎベッド。

ご飯のあといつもそこでのんびりしています。

爪とぎベッドに顎をちょこんと乗せた顔が、まるで温泉に浸かっているみたいにとろけているんです。

遠目で見ていたのですが、つい作業を中断して「もっと近くで見たい…!」とそっと接近するおかーさん。

即効気づかれてしまうおかーさん

でもご存じの通り、顔を覗き込むのは猫界のタブー。(喧嘩売ってるようなもの)

同じ屋根の下で暮らす家族とて、何事も距離感、ソーシャルディスタンスが大切なわけなのです。

それでもどうしても寝顔の息づかいまで感じたいという欲望(完全に変態)が止まらず、そろりそろりと忍び寄るおかーさん。

ところがたまちゃん、さすがの感度で私の気配を即効察知。

ハッと目を開けられてしまいました(ごめんよ本当に)。

そこでおかーさんが取った行動とは…

もういい、開き直るしかない!

距離感のマナーも何もかも吹き飛ばして、素直に「可愛い」を全力で受け止める覚悟を決めた瞬間なのでした。

たまちゃん本日の一言

迷惑な飼い主やでほんまに

tamtam プロフィール

動物病院で動物看護士として勤務後、現在は個人で犬猫を預かり里親を探す「一時預かりボランティア」を続けている。犬猫の保護や介護について、大変な現実だけでなく、楽しさ・幸せをSNSで発信し大きな話題に。

2022年「たまさんちのホゴイヌ」(世界文化社)、2023年「たまさんちのホゴネコ」(世界文化社)を出版。著者印税を動物福祉活動に充てている。

instagram:@tamtam__111

関連記事

玄関先に現れた440gの小さな子猫を保護→11年後には、“こんがり”とした貫禄たっぷりのコに成長!

実家に突然現れた野良の三毛猫親子を保護→7年後、家族の“癒し”として暮らす現在の姿にほっこり

多頭飼育崩壊の現場から保護された猫→今では毎日“おしりトントン”を催促する甘えん坊に!