キャサリン皇太子妃、つば広ハット&シャネルのバッグの洗練ルックで公務へ

控えめでクラシックな気品漂うスタイルを重んじるキャサリン皇太子妃は、時に鮮やかなカラーや大胆なアクセサリーを取り入れ、ファンをハッとさせることがある。現地時間の3月25日、皇太子妃はまさに後者のアプローチを見せ、見事なワイドブリムハットを着用して、夫ウィリアム皇太子とともにカンタベリー大聖堂を訪れた。

存在感たっぷりのこのハットは、英国の帽子デザイナー、ジュリエット・ボタリルが手がけたもの。千鳥格子柄を思わせるブラック&ホワイトのストロー素材を用いた、顔をすっぽりと覆い隠すほどのたっぷりとしたブリムが特徴だ。皇太子妃はこのハットを斜めにかぶり、精巧に結い上げられたシニヨンと完璧に調和させていた。

また、あえてクラッチバッグのように携えたシャネルのミニサイズの黒いチェーンハンドバッグと黒いグローブを添え、とことんシックなモノトーンの装いに仕上げていた。

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そこに合わせたのは、英国発のブランド、スザンナ ロンドンによるグレンチェックのロングコート。シャープなショルダーラインと黒のトリミングを備えた、洗練を極めるダブルブレストの一着だ。高めのウエスト位置に配された2つのボタンが、その端正なシルエットを引き立てている。

主張するアウターの着こなしがお好みの皇太子妃だが、今回は流れるようなブラックのミディドレスの上にコートを羽織っており、歩くたびに裾からドレスが優雅に顔をのぞかせていた。

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そして足元は、定番のスエード素材ではなく、ツヤのあるポインテッドトゥのレザーパンプスをチョイス。さらにジュエリーは、花をかたどったパールのクラスターイヤリングと、ダイヤモンドがちりばめられたクロスペンダントのネックレスを着用していた。

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この日行われたのは、デイム・サラ・ムラリー氏の第106代カンタベリー大主教就任式。聖職に就く前は看護師として働いていたムラリー氏は、女性として初めて、英国国教会の最高位であるカンタベリー大主教に任命されるという歴史的瞬間を迎えた。

礼拝には、他のロイヤルファミリーのメンバーをはじめ、キア・スターマー英国首相や政府高官、宗教指導者、そして学校の生徒たちなど、2000人以上のゲストが参列していた。

カンタベリー大主教に就任したサラ・ムラリー氏 WPA Pool / Getty Images

From Harper's BAZAAR US

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