外干しをやめて8年、洗濯がラクになる「洗面脱衣室」の工夫3つ。物干し竿は2本がちょうどいい

室内干しに最適な洗面脱衣室づくりのコツを紹介します。教えてくれたのは、8年前に家を建てたESSEフレンズエディターのKEACONさん。フルタイムでの仕事復帰を前に、「洗濯を少しでもラクにするために」とこだわった3つの工夫と、そのメリットを伺いました。

4.5畳で洗面所・脱衣所・ランドリールームの3役をこなします

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「部屋干し重視」の間取りを採用

扉を閉めて除湿の効率をアップ

仕事に戻ることで家事について不安に感じていたのが、急な雨のときに洗濯物を取り込めないことと、朝洗濯を干す時間を取るのが難しそうだということ。

そこで、わが家では夜のうちに洗濯物を干せて、そのまま「乾かす」「畳む」までを済ませられる4.5畳の「洗面脱衣室」をつくりました。

除湿機を置く場所には、コンセントを忘れずに

重視したのは、効率よく乾かすこと。除湿機を使って部屋干しをする場合、区切られた空間で集中的に使った方が早く乾くため、扉を設けて個室になるように計画しました。

コンプレッサー式の除湿機を使っていますが、一晩で3Lのタンクがいっぱいになることも。夜のうちに干した洗濯物は、翌日の午前には乾いていることがほとんどです。

「物干し竿2本」で乾きやすさがアップ

省スペースでたくさん干せる10連ハンガー(左)を愛用中

家族4人分の洗濯物を干すわが家では、1.5mの竿を2本設置。干すスペースを確保するだけでなく、洗濯物同士の間隔をあけるためにも効果的です。

洗濯物同士がくっついている状態では、風がとおらず乾くまでに時間がかかってしまいます。2本の竿に分散して干すことで、乾きやすさをアップさせました。

お風呂場を予備の洗濯干しスペースに

布団や毛布などの大物を洗ったときには、スペースがたりなくなることも。そんなときは、隣接する浴室乾燥を、サブのランドリースペースのように活用します。

「予備の干し場所がある」という安心感が、心のゆとりにも繋がっています。

大きめのタオルかけで生乾き臭を防ぐ

2本のバーにフェイスタオルを4枚かけられます

生乾きのにおいも「洗濯」のプチストレス。濡れたタオルなどを洗濯機の中に長時間放置すると、においが気になってしまいます。

そこで、わが家では壁に幅約70cmの大きなタオルかけを取りつけ、洗うまでの一時干しスペースにしました。

フェイスタオルなら4枚が一度にかけられる大きさで。お風呂上がりのバスマットを乾かすのにも重宝しています。

濡れたバスマットを干すのにもピッタリ

家づくりから8年。現在は働き方が変わり在宅中心の生活を送っていますが、天候や時間に縛られず、自分のペースで家事を回せる仕組みに変わらず助けられています。

「干すだけのランドリールーム」ではなく「乾きやすさを意識したランドリールーム」にしたことが、わが家の大満足ポイントです。