元浪費家、「やめたら家計も心も整った」習慣5つ。月3万円浮いて、衝動買いも減った
日々の生活のなかで大切にしたい「小さなご褒美」。でも、行き過ぎると家計を圧迫する要因にも…。浪費家から節約生活に転換して8年、YouTubeで節約術を発信する3児の母、みさきさんも、ご褒美の取り方を見直し、「なんとなく」の出費を減らしたら、家計も心もラクになったそう。今回、みさきさんがやめてよかった「ご褒美習慣」について教えてもらいました。

元浪費家のみさきさん
【写真】月7500円の出費になっていた「寝る前の楽しみ」
1:寝る前のアイスクリーム

子どもたちが寝たあとの楽しみとして、毎晩アイスクリームを食べていた時期がありました。
1個あたりはそれほど高くなくても、夫婦2人で毎日続けると月に約7500円。こうして計算してみると、想像以上の出費になっていて驚いたことを覚えています。
毎日食べることが当たり前になってしまうと、1つの浪費習慣になっていたことに気づきました。
今は頻度を減らして、本当に食べたいときだけ楽しむようにしています。すると満足感も上がり、よりアイスクリームを食べる時間が楽しみになりました。
2:疲れたときの「カフェ通い」
以前の私は、疲れたり、気分転換したくなったりすると、よくカフェに立ち寄っていました。コーヒー1杯なら数百円ですが、スイーツをつけると1回で1000円近くになることも。
ゆったりした時間は好きなのですが、回数が増えると家計への影響も大きくなりますよね。
今は、家でお気に入りのコーヒーを淹(い)れたり、簡単なおやつを用意したりして、“おうちカフェ”を楽しむように。出費を抑えながら、十分リフレッシュできるようになりました。
3:気分転換に「ウインドウショッピング」
買うつもりはなくても、お店を見て回るだけでも、気分転換になって楽しいもの。
でも実際に買わなくても、少しずつ物欲が刺激されて、「結局買ってしまった」というのが、私のお決まりのパターンでした。
また、セールや新商品を見ると、「今買わないと損かも」と衝動買いすることもありました。今は目的のない買い物を減らし、必要なものがあるときだけお店へ行くようにしています。
4:ランチで外食をする

元浪費家、「やめたら家計も心も整った」習慣5つ。月3万円浮いて、衝動買いも減った
浪費家だった頃の私は、ちょっとしたご褒美の1つとして、ランチを外食していました。ランチなら少し安いので、ちょっとくらいはいいかなという感覚に。
気分転換にもなりますし、たまには外でごはんを食べるのは大事だと思いますが、習慣になってしまうと、外食はかなり家計を圧迫する要因となります。
そこで私は、お弁当を持参したり、家でつくったごはんを公園で食べたりすることにしました。屋外で食べると、ピクニック気分で楽しめるようで子どもたちも喜びますし、食費は大幅にダウン。私の場合は、月に3万円近い節約につながりました。
5:目的なしに行く「100円ショップ」
「100円だから大丈夫」と思って、気軽に立ち寄っていた100円ショップ。便利な商品がたくさん並んでいて、見ているだけでも楽しいですよね。
でも、必要だったものより、なんとなく買ったものの方が多かったことにあとから気づきました。気づけば使わないまま残っているものもあり、結果的にはムダ遣いになっていたんです。
今は、「買うものを決めてから行く」をルールにしています。目的買いに変えただけで、出費もものの量もかなり減りました。
日々のご褒美は、暮らしを楽しむために大切なもの。私の場合は、ご褒美習慣を見直した結果、出費が減っただけでなく、満足感も上がったように感じます。メリハリをつけて楽しむことで、お金も気持ちも無理なく整うように。
この記事が、皆さんの家計をラクにするきっかけになればうれしいです。