東北 21日から22日は黄砂に注意 ゴールデンウィーク前半は南部を中心に行楽日和

この先の東北地方は、21日(火)から22日(水)にかけて黄砂が飛来するでしょう。25日(土)から26日(日)は広く晴れて、行楽日和となりそうです。ゴールデンウィーク前半も南部を中心に晴れる日が多い見込みです。

東北 21日から22日は黄砂に注意 ゴールデンウィーク前半は南部を中心に行楽日和

●明日21日(火)から22日(水)にかけて黄砂に注意

東北地方では、明日21日(火)から22日(水)にかけて広い範囲で黄砂が予想され、見通しが悪くなるおそれがあります。視程は10キロメートル未満となる見込みです。

屋外では、洗濯物や車などに黄砂が付着する所もあるでしょう。また、視程が5キロメートル未満となった場合は、交通への障害が発生するおそれがありますので、注意してください。

●黄砂が飛来 注意点は

黄砂が飛来 注意点は

① 車の汚れに注意

黄砂が車に付いたときは、スポンジなどでこする前に、たっぷりの水で流しましょう。黄砂には非常に細かい粒子が含まれていて、乾いたままこすると傷の原因になります。高圧洗浄機を使うと、こすらずに汚れを落としやすくなります。

② 洗濯物の汚れに注意

外に干した洗濯物には黄砂が付着し、黄ばみや汚れが残ることがあります。特に風が強い日は注意が必要です。黄砂が予想される日は、室内干しがおすすめです。外に干した場合は、軽くはたいてから洗い直すとよいでしょう。

③ 健康への影響に注意

環境省によりますと、黄砂は目や鼻、皮膚のアレルギー症状を引き起こすことがあります。外出時は不織布マスクを着け、帰宅後は手洗いやうがいをして付着した黄砂を落としましょう。喘息など呼吸器の病気がある方は特に注意が必要です。

●明日21日(火)は強風や雷雨、黄砂に注意

明日21日(火)は強風や雷雨、黄砂に注意

明日21日(火)は、黄砂以外にも強風や雷雨などに注意が必要です。寒冷前線が東北地方を通過するため、明け方から朝にかけて広く雨が降り、雨脚の強まる所があるでしょう。前線通過後は天気が回復しますが、東北太平洋側の陸上では昼前から夕方にかけて西よりの風が強まりそうです。また、東北日本海側を中心に昼過ぎから夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意が必要です。

23日(木)の午後から24日(金)にかけては、南部を中心に雨が降るでしょう。24日(金)は一時的に寒気が入り、空気が冷たく感じられそうです。

その後、25日(土)から26日(日)にかけては広い範囲で晴れる見込みです。各地で行楽日和となるでしょう。26日(日)の山形は24℃まで上がり、汗ばむ陽気となりそうです。こまめな水分補給など、暑さ対策を心がけてください。

27日(月)は青森や秋田で雨が降るでしょう。一方、太平洋側ではおおむね晴れて、日中は過ごしやすい陽気となりそうです。

この先は日ごとの気温変化が大きく、晴れる日は一日の寒暖差も大きくなりそうです。朝晩は上着を羽織るなど、服装でうまく調節してください。

●ゴールデンウィーク前半は南部を中心に行楽日和

ゴールデンウィーク前半は南部を中心に行楽日和

28日(火)は日本海側を中心に雨が降るでしょう。29日(水・昭和の日)は北部で雨の降る所がありますが、南部は広く晴れる見込みです。30日(木)は各地で晴れるものの、5月1日(金)は北部で再び雨の降る所がありそうです。2日(土)から3日(日・憲法記念日)にかけては晴れる所が多く、行楽日和となるでしょう。だんだんと紫外線が強まりますので、屋外では日傘や帽子などで対策をしてください。

気温は平年並みか平年を上回る日が多いでしょう。南部を中心に20℃くらいまで上がる所が多く、日中は過ごしやすくなりそうです。ただ、朝晩との寒暖差には引き続き注意が必要です。お出かけの際は上着を持っていくと安心です。