【河内長野市】工場の前を単線の線路がある風景! 近鉄河内長野駅近く、菊水町交差点から東高野街道を歩いてみました

【河内長野市】工場の前を単線の線路がある風景!近鉄河内長野駅近く、菊水町交差点から東高野街道を歩いてみました

山の中はともかく、河内長野市内の街中についてはほとんど歩いたかなと思いつつ、実はまだまだ歩いていないところがあります。

今回は赤い矢印のあたりを歩いてみました。青で囲んだところ、河内長野市菊水町が中心です。実際には駅の東側や東尾メックさんのあたりも菊水町で、そのあたりは何度も歩いていますが、今回歩いたところ、家具の田中政さんから離れcafe a little bridgeさんのあたりは、これまで意外に歩いたことがありませんでした。

家具の田中政さんです。南海と近鉄の高架がある菊水町交差点のすぐ近くです。普段なら一本西側のふたつの鉄道の間の道を歩くことが多いです。今回はあえて近鉄線よりもさらに東側の道を歩いています。

この道は東高野街道です。

工場が多いエリアですが、右手に見えるのは菊水スイミングクラブさんです。近鉄の車窓からいつも見えています。

そして線路を挟んだ反対側にあるのが、東尾メックさん。普段は会社の入口がある道路沿いを歩いているので会社の裏側を見ると新鮮です。

途中で何かを発見しました。小さな用水路でしょうか?歩かないと気付きませんね。

さらに歩いていくと中西可鍛鋳鉄所さんです。鋳鉄(ちゅうてつ:、2.1%以上の炭素と1~3%のケイ素(Si)を主成分とする鉄合金で溶けた鉄を流し込む「鋳型」に適した材料)のうち、白鋳鉄を熱処理して作られる可鍛鋳鉄(かたんちゅうてつ)を専門に作っています。可鍛鋳鉄は衝撃に強く加工性にも優れているため、自動車部品や鉄管継手といった用途で使われるとのこと。

工場の建物が並んでいて、あいだに単線の線路がある光景は港の近くで見かけることが多いですね。

やがて踏切が見えてきました。東高野街道は踏切を渡ります。

踏切の先に大きな敷地のお店があります。

離れcafe a little bridgeさんです。訪問時は残念ながら営業時間外だったようで閉まっていました。

築90年の古民家をリノベーションして作られたと紹介されていますが、駐車場として使われている敷地内に清酒のケースが数多く置かれているのが気になりました。

(上の画像を拡大しました)

明確な情報は出てきませんでしたが、2018年ごろのストリートビューではビールのケースやその中にビール瓶が入っているのを確認できたので、酒屋さんの倉庫だったのかもしれません。敷地内に勝手に入れないので敷地の外からの撮影です。

さて、踏切の先にも細い道が続いています。先ほどの清酒のケースと単線の風景も雰囲気がありますね。

今回は踏切を渡りました。近鉄長野線汐ノ宮第2号踏切です。踏切から河内長野駅方面を見ています。

逆に汐ノ宮駅方面を見ると、やがて石川と山が迫ってきているのがわかります。電車に乗っていると、そのあたりからのどかな富田林嬉の田園地帯に変わりますね。

踏切を渡り東高野街道を旧国道との合流点近くまで歩くと、金剛特殊釘製作所さんの横を歩きました。このあたりは工場地帯なんだと改めてわかりました。

ということで、ぶらりと河内長野駅から主に菊水町を歩いてみました。ターミナル駅から離れていないのに、ほんの少しだけ歩いても不思議と旅情気分が味わえました。

菊水町(東高野街道)

住所:大阪府河内長野市菊水町

アクセス:南海・近鉄河内長野駅から徒歩10~15分

「歩いてみました」系の記事の意外な反響とは?

今回のような「歩いてみました」系の記事、一見ただ近所を散歩しているだけなので、記事としての価値が低いような気がします。しかし、意外なほど反響があるのです。

他にも要因がありますが、代表的なものを3つ挙げます。

1、アクセス数がよい

まず純粋にアクセスがよいのが「歩いてみました系」記事です。今までの経験上、歩いてみました系は安定してよい数字を出します。さすがにトップクラスの数字は出ませんが、安定しているということはそれだけファンがいるのでしょう。例えば、歩かなければ気づかない今回の用水路のようなものを発見でき、それが意外な歴史の足跡だったりすることがよくあります。

2、遠方に引っ越した人が「懐かしい」と感じる

南河内地域の「歩いてみました」。これは例えば結婚や転勤、その他さまざまな理由で故郷だった南河内から離れた人が見て「懐かしい」と感じるそうです。よくそのようなコメントをいただくのです。従来の紙を使った地域情報ではその地域でしか見られませんが、ネットは全世界に繋がっているものですから、遠方から離れても故郷の情報が手に入りやすいです。

確かに生まれ故郷を離れて遠くに行ったとき、ふと昔を思い出すときにたまたま住んでいるところの近所を「歩いていた」ら懐かしいと感じるのでしょう。

3、もう歩くのが困難な高齢者が「歩いた気分」になる

これは南河内地域の中でも河内長野や千早赤阪村といった高齢者率の高いエリアで思われることのようです。高齢者で元気な方は自分で歩いたりできますが、それもかなわない人も一定数いるのは事実で、そんな方はもう自力で、その場に行けないという状況です。そして「歩いてみました」という記事で近所を画像数を増やして歩きながらその時の解説をつけると「疑似体験できる」と言います。「一緒に歩いてる気分になります」というコメントをいただいたことがあります。

同じようにグルメや観光でもあり得そうですが、実は歩いてみました系記事は以下に記した理由により、それらよりもより身近であり読んでいて満たされるのです。

・グルメ → 食べたくなる(でも代替しにくい)

・観光 → 行きたくなる(でも行けない人も多い)

・徒歩記事 → 読んだだけである程度満たされる

というわけで、これからも「歩いてみました系」記事は書いていこうと思います。

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