50代、この10年で「手放して快適になった家事」3つ。洗濯物の外干しはやめて、買い出しは週1回に

体力やライフスタイルの変化に合わせて“当たり前”と思い込んでいた家事を見直し、快適になった事例を紹介します。夫・長男(社会人)・長女(高校生)・大型犬と暮らす、整理収納アドバイザーでESSEベストフレンズ101エディターのrenaさん(現在50代)のケースです。ここでは、renaさんがこの10年間で試行錯誤をくり返しながら、手放すことで心にゆとりが生まれたと実感している3つの家事について語ります。

今の自分に合わせた家事の取捨選択で、快適になったアイデアをご紹介

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1:洗濯物の外干し

以前の私は「洗濯物は太陽の下で干すのがいちばん」という思い込みに縛られ、洗濯機のある1階から重いカゴを抱えて2階のベランダまで運ぶ毎日。天候や、時季によっては花粉症の家族に気を使い、さらに「干す」「取り込む」「畳む」「しまう」という一連の工程に、かなりの時間と体力を奪われていました。

5年ほど前に電気代を気にして避けていた乾燥機を使うようにしたところ、タオルやパジャマが驚くほどふんわり仕上がることに感動。シワが気になる服だけ除湿機を付けて浴室に干す「仕分け」をルールにしたことで、家事の手間が激減し、精神的にもラクになりました。

2:アイロンがけ

以前は、週末になると翌週に使う夫のシャツや家族のハンカチなどに、まとめてアイロンをかけていました。しかし、アイロンがけは準備も後片付けも手間がかかる、私にとって「面倒な家事」のひとつでした。

そんななか、コロナ禍で夫がほぼテレワークになりシャツを着る機会が激減しました。そこで、新しく服を買うときは「ノーアイロンで着られる素材」を意識して選ぶように。また、ハンカチもコットンからタオル素材のものへシフト。素材選びの視点を変えるだけで、アイロンがけという家事そのものを手放すことができました。

3:こまめにスーパーへ行くこと

以前は週に3回程度、スーパーへ足を運んでいました。特売日を狙うのは節約になりますし、生鮮品も新鮮ですが、買い物に費やす時間や重い荷物を持っての移動は、想像以上に体力と気力を消耗するものです。

そこで現在は、週に1回、土曜日のまとめ買いスタイルにきり替えました。100円ショップのマグネットシートで定番食材や日用品の在庫を管理し、その写真を撮って買い出しへ。ゆるく献立を考えながら買い物をします。週の後半になると「冷蔵庫にあるものでなにがつくれるか」考えるようになり、ゲーム感覚で楽しめています。

また、まとめ買いは単なる時間短縮だけでなく、無駄買いも防止できて「時間とお金の節約」につながっていると感じます。

今の自分に本当に必要な家事を「選ぶ」ことで、心にゆとりが生まれました。今回ご紹介した家事の見直しアイデアが参考になればうれしいです。