オードリー若林と直木賞候補で並ぶ快挙! 原田ひ香「リトルトゥースとして嬉しすぎる」

作家の原田ひ香さん
「嬉し過ぎる」直木賞候補入りでオードリー若林と“共演”

若林正恭
11日、第175回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が発表された。直木賞の候補には、原田ひ香の『#台所のあるところ』(文藝春秋)のほか、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(47)による初の本格小説『青天(あおてん)』(文藝春秋)など5作が名を連ねた。
この発表を受け、原田は自身のX(旧ツイッター)を更新。自身と若林の名前と写真が並んだニュース記事に触れ、「リトルトゥースとしては、若林さんと並んでニュースになるなんて嬉し過ぎるからスクショしておこう……」とポスト。自身のノミネートの喜びに加え、敬愛するオードリー・若林と並んで報じられたことへの興奮を隠しきれない様子を綴った。

水卜麻美アナ
発表された第175回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作は次の通り
【芥川賞】小砂川チト「ゾンビ回収婦」(群像5月号)▽鈴木涼美「悪い血」(文学界6月号)▽仁科斂(れん)「丹心(まごころ)」(新潮4月号)▽村司侑「ソリティアおじさんがいた頃」(文学界5月号)▽八木詠美(えみ)「アンチ・グッドモーニング」(文藝春季号)
【直木賞】朝倉かすみ「けんぐゎい」(光文社)▽蝉谷めぐ実「見えるか保己一(ほきいち)」(KADOKAWA)▽凪良ゆう「多類婚姻譚(たるいこんいんたん)」(講談社)▽原田ひ香「#台所のあるところ」(文藝春秋)▽若林正恭「青天(あおてん)」(文藝春秋)
熱狂を生む「リトルトゥース」とは? 芸能界にも広がる輪
原田が歓喜とともに自称した「リトルトゥース」とは、ニッポン放送の深夜ラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』のリスナーを指す公式の呼称である。
アメリカの人気アーティストであるレディー・ガガが、自身のファンを愛着を込めて「リトル・モンスター」と呼ぶことに倣い、オードリーの春日俊彰が命名した。番組開始から15年以上が経過した現在も絶大な人気を誇り、2024年2月に開催された東京ドームでの番組イベントを大成功に導くなど、リトルトゥースの熱量と結束力は広く知られている。
原田のように、各界の第一線で活躍しながらリトルトゥースであることを公言している著名人は非常に多い。芸能界だけでも、以下のような面々が熱心なリスナーとして知られている。
日向坂46のメンバー(オードリーとは番組で長く共演)
髙橋ひかる(女優・タレント。ラジオ愛を各所で熱弁)
星野源(音楽家・俳優。東京ドーム公演では主題歌も担当)
Creepy Nuts(R-指定、DJ松永ともに重度のリスナーを公言)
向井慧(パンサー。自身もラジオパーソナリティとして活躍)
多忙なスケジュールを縫って深夜ラジオを愛聴し、番組の公式グッズをプライベートで愛用したり、メディアで番組の話題に触れたりする著名人リスナーたちの存在は、常にリトルトゥース界隈を盛り上げている。
「すごい」水卜麻美アナも“師匠”の快挙をワイプで祝福
また、リトルトゥースのみならず、若林と深い絆で結ばれた共演者もこの快挙に沸いている。
かつて番組内で若林を「師匠」と公言して慕う日本テレビの水卜麻美アナ(39)は、11日放送の『ZIP!』(同局系)でノミネートのニュースを伝えた際、ワイプ画面でうれしそうな笑顔をみせ、思わず「すごい」と感嘆の言葉をつぶやいていた。
今週末の『オードリーのANN』に集まる熱い視線
日本文学界最高峰の賞を舞台に、期せずして「リトルトゥース(原田ひ香)」と「パーソナリティ(若林正恭)」が候補者として肩を並べることとなった今回の直木賞。
同じ文藝春秋からノミネートされた両者の選考の行方はもちろんのこと、直近の『オードリーのオールナイトニッポン』で若林がこの“共演”や各界からの祝福についてどう語るのか、多くのリトルトゥースの熱い視線が注がれている。
合わせて読みたい
- オードリー若林『青天』直木賞候補の地殻変動 春日も絶賛の泥臭い青春期