ウクライナ軍ドローンが敵陣でロシア軍の装甲回収車を破壊
ロシア軍の特殊車両を破壊

5月27日、ウクライナ軍のイヴァン・フランコ部隊がドローンで撮影した映像を公開。敵陣後方を移動していたロシア軍の車列をドローンで攻撃し、特殊車両を破壊したことを明かした。
イヴァン・フランコ部隊が実施した攻撃

ウクライナの軍事情報サイト「Defense Express」によれば、イヴァン・フランコ部隊のドローンは敵陣を偵察中に、損傷したロシア軍戦車とそれを運ぶ装甲回収車を発見したという。
画像:Telegram: @ivanfrankogroup
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ロシア軍の隙をついて攻撃開始

これを受け、ウクライナ軍のドローンオペレーターらは敵の車両が無防備になっている隙を突いて攻撃にとりかかった。
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動画に映っていたもの

動画には、ロシア軍の装甲回収車が別の車両に先導されながら損傷した戦車を運ぶ様子が映っている。これに対し、ウクライナ軍のドローンオペレーターは装甲回収車が動きを止めるのを待って攻撃を仕掛けたようだ。
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1機目のドローンが突入

その後、1機目のドローンが装甲回収車両に向かって突入し、車体の一部に激突。その様子は上空を飛行する偵察ドローンによって撮影されていた。
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2機目のドローンも突入

続いて、2機目のドローンがターゲットに突入。動画には、このドローンが装甲回収車の上部に衝突するまでの一部始終が映っている。さらに、3機目のドローンが上空から装甲回収車に攻撃を加える様子も捉えられていた。
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装甲回収車は逃走を試みるも失敗

ドローン攻撃にさらされた装甲回収車は逃走を図って、なんとか動き始めた。しかし、4機目のドローンがこれを追跡し、とどめを刺しにかかったようだ。
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装甲回収車は撃破されたのか?

映像を見る限り、ロシア軍の装甲回収車がドローン攻撃によって破壊されたかどうかは不明だ。しかし、イヴァン・フランコ部隊は動画に付したコメントの中で、これを撃破したと主張している。
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「あらゆる手段でロシアを非武装化」

同部隊はTelegramチャンネル上で「われわれはあらゆる手段を用いて、可能な限りロシアを非武装化し続けます」とコメントしたほか、今回の攻撃によって装甲回収車以外にも複数の車両を撃破したことを明かした。実際、公開された動画には、ロシア軍の輸送トラックおよび車種不明の車両がドローンに攻撃される場面が含まれている。
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装甲回収車に関する詳細

ロシア軍はさまざまなタイプの装甲回収車を保有しており、イヴァン・フランコ部隊による攻撃を受けたのがどのモデルであったかはわからないが、1975年に配備された「BREM-1」であった可能性が指摘されている。
画像:Wiki Commons By Vitaly V. Kuzmin, CC BY-SA 4.0
「BREM-1M」の可能性もあり

一方、軍事情報サイト「Army Recognition」は2013年に配備された「BREM-1M」に言及。こちらはT-90戦車をベースとして製造された装甲回収車であり、今回ウクライナ軍によって破壊されたのはこのモデルだった可能性もあるという。
画像:Wiki Commons By Vitaly V. Kuzmin, CC BY-SA 4.0
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