「桜島、ついに異変か」山体膨張を観測…一気に解消なら大量降灰、窓ガラス破損も警戒

引用:X(旧Twitter)

鹿児島県桜島で火山体の膨張を示す地殻変動が観測された。この膨張が一気に解消される形で噴火が起これば、桜島を中心に大量の火山灰が降る可能性があると気象庁が警告した。気象庁は5月31日の午前9時30分、桜島の火山情報を発表した。前日である30日の午後6時頃から島内に設置された傾斜計と伸縮計で山体膨張を示す地殻変動を観測したと明らかにした。

桜島は九州南部、鹿児島県の代表的な活火山だ。鹿児島市の中心部に近いため、噴火が起これば火山灰や小さな噴石が生活圏に影響を及ぼす恐れがある。

引用:X(旧Twitter)

気象庁は今回の地殻変動が南岳山頂火口や昭和火口での噴火につながる可能性を注視している。山体膨張が一気に解消される形で噴火が起これば、桜島内を中心に大量の火山灰が降る可能性があるという。

今回の変化が特に注目される理由は、最近も同様の経過の後、実際に噴火が発生したからだ。桜島では今月初めにも山体膨張を示す地殻変動が観測され、その後、噴煙が火口の上空数千メートルまで上がる噴火が起きた。今回も同じように膨張が解消されれば、火山灰の被害が大きくなる恐れがあるという懸念が出ている。火山灰だけでなく、小さな噴石も風に乗って遠く離れた地域まで飛ぶ可能性がある。気象庁は火山灰と小さな噴石が降る可能性のある地域は、別途で発表する降灰予報を確認するよう呼びかけた。

桜島の噴火警戒レベルは現在3(入山規制)が維持されている。気象庁は南岳山頂火口と昭和火口から約2km範囲内で、噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒するよう述べた。また、爆発的な噴火が起これば、強い空振で窓ガラスが割れる可能性があると警告した。火山灰が多く積もった後に雨が降ると土石流が発生する恐れもあるため注意が必要だと説明した。

引用:ウェザーニューズ

現地では風向きも注視されている。噴火が起これば火山灰が風に乗って桜島の外に広がる可能性があるからだ。特に風が東に向かう場合、鹿児島県の大隅地方や宮崎県南部など隣接地域にも火山灰が影響を及ぼす可能性があるとの見方が出ている。

桜島は日本で最も活動的な火山の一つとされる。普段から大小の噴火を繰り返しているが、山体膨張は地下のマグマやガス圧力の変化と関連している可能性があるため、当局が注視する兆候だ。今回の発表がすぐに大規模な爆発を意味するわけではない。ただし気象庁は、火口周辺への立ち入りを制限し、風下側の住民や訪問者に火山灰の降下に注意するよう強調した。当局は今後、地殻変動と噴火活動の推移を見守りながら、追加情報を発表する予定だ。

「江南タイムズ」で最も閲覧された記事

  • 妻が消えた1カ月後、別の女性にプロポーズ…新恋人の指に光る“あの指輪”で事件が急展開
  • 日本から309万人が消えた…人口減少ニッポンで起きている“異常な変化”
  • 「男性公務員のせいで尿を我慢できず…」撮影された被害女性たちが“衝撃暴露”
  • 身長170cmの美女たちを“喜び組”に選抜した金正恩…妻・李雪主の反応は…
  • オーストラリアのセクシー女優、撮影中の事故で大人のおもちゃが体内に…2日間待った手術の結果