死者100人超の洪水被害→テキサス州知事「ミスは誰にでもある」発言に世間から怒りの声
7月4日、テキサス州中部を襲った記録的な集中豪雨により洪水が発生。少なくとも119人の犠牲者を出した。

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依然として、行方不明者173人 の捜索活動が続いている。
メディアや国民からは、「なぜ警告サイレンが設置されていなかったのか?」と疑問の声が相次いだ。

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AP通信 によると、カ―郡のロブ・ケリー判事が次のように語ったと報じている。
「サイレンの導入を過去に検討したが、費用の問題で実現しなかった」。
7月8日、テキサス州知事のグレッグ・アボット氏が記者会見にて発言した内容に批判が集まっている。

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警報サイレンが設置されていなかった責任の所在について問われたアボット氏は、次のように回答した。
「『誰のせいか?』。その言い方は、敗者の思考だ」
「フットボールチームだってミスをする。負けるチームは誰のせいかを言い争う。勝つチームは『気にするな、俺たちがなんとかする』と物事を捉える。問題を指摘するのではなく、解決策を議論するのが勝者のやり方だ」
実際の映像がこちら。
知事の発言に対し、世間からは怒りの声が殺到した。
💬「避けられたはずの惨事に『誰だってミスをする』は通用しない」
💬「何十人もの子どもたちを失って、フットボールで例えるようなリーダーは終わってる」
💬「こんな状況下で、『敗者の思考』と言い放つ知事に怒りしか沸いてこない」
💬「人の命よりも予算を重視した指導者こそが敗者」
責任の追及よりも、今後の対応に集中するとしたメッセージは、多くの人から理解が得られなかったようだ。
この記事は英語 から翻訳・編集しました。翻訳:香川 晴彦