「とにかく恵みの雨が欲しい」寺内ダムの貯水率はわずかに回復 週末は警報級の大雨の恐れも 福岡
前日までの強い日差しが一転、7日は局地的に強い雨となりました。

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こちらは、午前7時ごろの博多港の様子を映したFBSの情報カメラの映像です。急にどしゃ降りの雨となり、あっという間に画面が見えなくなりました。
7日、前線が九州北部付近を南下し、福岡県内では1時間に太宰府市で28.0ミリ、飯塚市で20.5ミリの強い雨が降りました。

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この雨は、恵みの雨となったのでしょうか。
■中村安里アナウンサー
「朝倉市の寺内ダムです。あちらに目盛りがあるのですが、きょうの水位はかなり下の方になっています。」

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写真の寺内ダムは、貯水率が100パーセントの時です。水面が目盛り中ほどの高さにありますが、現在は目盛りの位置まで達しておらず、地面がむき出しになっています。
朝倉市には3つのダムがありますが、この寺内ダムの貯水率が最も少なく、6日時点で32.9パーセントまで下がっています。

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朝倉市は水がなくなる恐れがあるとして、7月31日に渇水対策本部を設置しました。市民に節水を呼びかけています。久しぶりに降った雨に、市の担当者は。
■朝倉市・恒吉徹 政策監理官
「これは恵みの雨でした。私たちとしては、本当のカラカラのところの恵みの雨でした。確実に回復させるほどにはなってませんが、良かったということです。」
朝倉市によりますと、寺内ダムの貯水率は午後3時時点で33.6パーセントと、わずかながらも増加したということです。ただ、まだ安心できる状況ではないことから、引き続き節水を呼びかけています。
その一方で、心配しているのが9日から予想されている大雨です。
■恒吉 政策監理官
「平成29年(2017年)に豪雨を経験しました。そういう大きな雨は困る。そういう意味では、両方とも天に祈りながら、とにかく恵みの雨がほしい。こんな状態です。」