「スマホ充電し就寝」モバイルバッテリーから出火か マンション火災、6人搬送
25日、東京・杉並区のマンションでモバイルバッテリーが火元とみられる火事があり、住人6人が病院に搬送されました。火元とみられる部屋の住人は、スマートフォンを充電したまま寝ていたといいます。
■マンション火災 住人6人を病院搬送
マンションから噴き出す炎。消火活動が行われますが、その勢いは衰えません。激しく燃えているのは、2階。上の階が煙に包まれます。
25日未明、東京・杉並区で発生した“マンション火災”。警視庁によると、鎮火まで約2時間半。マンションの住人6人が病院に搬送されたといいます。
近隣住民
「音がボンボンと聞こえた」
近隣住民
「『誰か助けて』と悲鳴が聞こえて、窓を開けて見たら火がすごく上がっていて」

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火元は、東京メトロ「南阿佐ケ谷駅」から約200メートル。住宅や店舗が立ち並ぶエリアの建物です。2階以上がマンション、商店街側には理髪店などが入っています。そのため…。
記者
「火事を受けて1階にある店は臨時休業の貼り紙が出ています。またこちらの店も25日は臨時休業だということです」
休業を知らずに来た人
「すいてる時間を狙って来たつもり。自転車がないから『いいかな』と思ったら、閉まってるのは初めて。延焼してたら大変だよ」
■原因は「モバイルバッテリー」か

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周辺の生活にも影響を及ぼした今回の火災。
原因とみられるのは、近年、出火が急増している「モバイルバッテリー」。
火元とみられる部屋の住人 119番通報
「モバイルバッテリーから出火して火事です」
可燃性の電解液を含むリチウムイオン電池が使われ、火災につながる危険性があります。
■出火当時の状況は…

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出火当時の状況も分かってきました。
火元とみられる部屋の住人は女性。スマホをモバイルバッテリーで充電、就寝したといいます。
その後、音が聞こえて目を向けると、火の手が上がっていたといいます。女性は首元にヤケドをしたということです。
火元とみられる部屋の隣人
「隣の部屋だったが声が聞こえてきて、泣き声と通報している時の様子で『助けてください、モバイルバッテリーが爆発しました』みたいな。怖い。僕もモバイルバッテリーを使っているので」
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警視庁は、詳しい状況を調べています。